Faction Brewing Pale 586 レビュー

4_ビールレビュー
この記事は約3分で読めます。
この記事を書いた人
rihobeer

本業はIT系の会社員です。ビール審査員の資格であるビアジャッジを取得し、新米ビアジャッジとして活動しています。JGBA2024には審査員参加しました。クラフトビールのレビューを書くことや、ビアフェスでワイワイ楽しむことが大好きです。

rihobeerをフォローする

Faction Brewing Pale 586レビューです!IPAですね!6%のペールエール!うますぎた!

#りほびーる No. 433】Faction Brewing Winter IPA 7.2%
おすすめクラフトビール

おすすめのクラフトビールについて、買える場所や味わいについて紹介します!ビール選びの参考にしてください!

どんなクラフトビール ?

クラフトビールの特徴

HBC586 CryoとStrataホップをつかい醸造したPale Ale。

HBC586はワシントン州ヤキマにあるHop Breeding Companyが開発した新しい品種でマンゴー、オレンジ、そして唐辛子のようなスパイシーさが特徴的。

一方このビールに使われているStrataホップはオレゴン州で収穫されたものでパッションフルーツ、グレープフルーツ、ダンク感で知られます。

これらの味わいが交わり合いバランス良く共存した繊細な味わいのPale Aleです。

いつ買った?

2023年3月

どこで買った?

楽天で買えるオススメクラフトビール情報定期更新してるので、みてください!

クラフトビールレビュー

見た目

黄金 クリア。美しい。

香り

アロマ (鼻腔前方受動器)

草とアルコール 冷たさが特徴的。Strata特融のベリー感を保ちながら、きれいに香っている。澤坂で、イチゴの茎のようなニュアンスも感じられる。

フレーバー(鼻腔後方受容器)

ベリーのようなニュアンスを感じる。加えるような確かなアルコール。バニラのような印象もある。

味わい

口当たり

ビールらしい

コクと質感

ビールらしい。舌の上には水のように当たるが、舌の上ではモルトの甘みとたしかなアルコール感。フレッシュさとアルコールの冷たさが調和していていとおしい。モルトのややべたついた甘さとStrataのストロベリーような印象が合わさってとてもやさしい。

飲み込む瞬間

派手さはない。炭酸があるころは炭酸の刺激があるが、向けると水のように、ウイスキーのようにのどを抜けていく。ややのどの奥にたばこっぽい草のようなニュアンスが残る。

後味

草のようなグレープフルーツ系のニュアンスが長く残るものの、しつこい苦さはまったくない、きれいに抜けていく。炭酸ジュースよりもすっきりしている。心地いいグレープフルーツ。確かなモルト感はある。

冷たい印象が強い。しかし、辛すぎずいやな印象はまったくない。

全体的な印象

冷たいうちが最高にうまい。温度が上がってもウイスキーのように楽しめる。いろいろな表情をみせる。Pale AleというよりIPAだとおもった。最高のIPA。気持ちよくするする飲める。ストロベリー系のニュアンスが強く赤みのある肉に合いそう。

↓2022年のクラフトビール関係まとめたふるさと納税記事を書いたので、よかったらみてください。↓

楽天で買えるオススメクラフトビール情報定期更新してるので、みてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました