おすすめのブリューパブ : THRASH ZONE ( 神奈川県横浜市 )

神奈川県にあるクラフトビールブルワリー THRASH ZONEに行ってきました。2011年からビール醸造を開始している古参ブリューパブです。10年以上続いているというのは、本当にすごいですね。クラフトビールもとてもおいしかったです。アルコール度数の高いIPAが特においしかった！

THRASH ZONE訪問時のインスタ
ブリューパブとは
『THRASH ZONE』お店情報
THRASH ZONEで飲んだクラフトビール
- THRASH ZONE で飲めるクラフトビール
- クラフトビールの感想
全体的な感想
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ブリューパブとは

クラフトビール醸造所併設のビアバー、パブ、タップルームのことです。りほはそういう場所が大好きなので、全国のブリューパブ巡り / ブルワリー巡りをしています。ビアバーが醸造所施設から離れており、正確に表現すると「ブリューパブではなく直営店」であるお店も、本ブログではブリューパブとして紹介しています。

他のブリューパブ巡りの記録もぜひ見ていってください！

ブリューパブ訪問記録

ブリューパブ巡りの記録です。

『THRASH ZONE』お店情報

THRASH ZONE さんについて

クラフトビールが日本ではやり始める前からブリューパブとして営業しているブルワリーです。2011年から醸造を開始を開始しているそうです。横浜のビール聖地のひとつといえますね。

ビアクルーズさんの記事を参考に載せておきます。

THRASH ZONE

こちらは公式サイトからの引用です。

2006年、横浜駅近くにオープンしたビアパブ「THRASHZONE」。当時はまだ日本のクラフトビールシーンの黎明期。限られた人々はより重くてファンキーなビールに夢中になり、THRASHZONE は STONE や GREENFLASH のような強烈なホップのビールを含むその種のビールを供給しました。その後、私たちは自分たちのビールを持っているべきだと考えました。 HOPSLAVEはアツギビール初の自社製法によるビールです。はい、これは契約醸造であり、現在も入手可能です。このビールのスペックは、2009年当時日本最大級のダブル/インペリアルIPAで、アルコール度数は9%で、アマリロホップの芳醇な香りが特徴です。「これが日本からカリフォルニアへの答えだ」と言いたかったのです。 HOPSLAVEは人々に受け入れられ、次のステージに進むための良い提案になるかもしれません. ‘ 我々は醸造するべきです ! ‘ そして、2011年6月に醸造免許を取得し、ガレージサイズの小さなスペースで醸造を開始しました。こちらがブルワリー「THRASHZONE BREW LAB」場所はTHRASHZONEから徒歩10分。「NANO BREWERY」と呼ばれるほど小さな醸造システム。
http://www.beerdrinkinginternational.com/aboutus.htm

THRASH ZONE 営業情報 (2022/10/08時点)

土日祝 13時00分～20時00分

平日 13時00分～20時00分

最新情報は確認してください。休日は昼飲みもできますね。

THRASH ZONE 公式サイト SNS (2022/10/08時点)

THRASH ZONE YOKOHAMA BEER BAR

THRASH ZONE YOKOHAMA JAPAN BEER BAR METAL ROCK HARD CORE CROSSOVER IMPERIAL IPA ALE

クラフトビール関係のふるさと納税まとめた記事を書きました！よかったらみてください。

地図と二件目候補横浜駅から徒歩五分！

THRASH ZONEはとてもアクセスが良く、横浜駅から徒歩5分で着きます。まわりにいろんなお店があるのもいいですね。横浜駅から一番近いブリューパブではないでしょうか？

Thrash Zone、〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町２丁目１０−７田村ビル

LIBUSHI馬車道まで20分程度です。この日もLIBUSHIに行く前に行きました。また、TKBrewingも近いですね。

THRASH ZONEで飲んだクラフトビール

THRASH ZONE で飲めるクラフトビール

ビールについての説明が一切ないのが特徴です。スタイルすらないので、まったくわからずに笑いました。お店の方にこういうのが飲みたい。と伝えて選んでいただくか、人づてに聞いた情報をもとにビールを選びました。こういうのもいいですね。クラシカルなIPAがおいしいという情報を事前に得ていたので、探してみました。

クラフトビールの感想

まずはビターなモルト感が特徴的なペールエール？から。名前見て適当に選んだので、何が来るのかわからずドキドキで楽しかったです。

続いてDouble IPAです。コロンバスやマグナムによくあるような、リコリス、タバコ感が強烈なIPAでした。ものすごくとんがっていておいしかったです。特に飲み込む瞬間、するーっと喉に入っていくのに、★余韻としてきれいにタバコや灰のような感覚、少しの土っぽさが喉から鼻にかけて上がってくる★すごく綺麗！フルーティな要素が控えめ。クラシカルなWCIPAでした。