この記事は2026年2月時点の情報に基づいて公開しています。

みなさんこんにちは、りほです!今回は2026年の日本クラフトビール業界がどう変わっているのか、最新トレンドを徹底的にまとめてみました。醸造所の数が800を超え、酒税改正も控えている今、すごく面白い時代になっています。

クラフトビール業界は今まさに転換期ホプ!2026年10月の酒税法改正で、ビール・発泡酒・第三のビールの税率が一本化されるから、品質と味で勝負する時代が本格的に始まるホプ!

わぁ、なんだかワクワクするワン!早く教えてほしいワン♪
この記事でわかること
- 2026年の日本クラフトビール市場の現状(800超の醸造所・360億円市場)
- 今注目の5大トレンド(ヘイジーIPA・タップルーム・和素材・酒税改正・ノンアル)
- いま飲むべき注目ブルワリー5選
- 2026年の注目イベント情報
日本のクラフトビール市場は今こんなにアツい!
まず、今の日本のクラフトビール業界がどれくらいの規模になっているか、数字で見てみましょう。

データで見ると、すごい成長ぶりが一目瞭然ホプ!
- 醸造所数:全国800か所以上(2019年の422か所から約90%増加)
- 市場規模:約360億円(2022年度、年平均成長率12.61%で拡大中)
- 将来予測:2033年までに234億米ドル規模へ到達見込み

800か所もあるの!?近所にもブルワリーがあるかもワン!

実際、今は北海道から沖縄まで全国各地にブルワリーがあるよね。10年前の約3倍だから、本当にすごい伸びだと思う。じゃあ、今年注目の5大トレンドを見ていこう!
トレンド1:ヘイジーIPAは不動の人気、でもウエストコーストIPAが復権!

IPAの世界では大きな変化が起きているホプ!ヘイジーIPA(NEIPA)は相変わらず大人気だけど、最近はウエストコーストIPAの再評価が進んでいるんだホプ!
ヘイジーIPAは濁った外観とジューシーな味わいが特徴で、苦みが控えめなので初心者にも飲みやすいスタイル。一方、ウエストコーストIPAはクリアで松や柑橘の苦味がくっきり際立つ、いわばIPAの原点ともいえるスタイルです。

ヘイジーとウエストコースト、どっちが好きかは人それぞれってことだワン?

そうだね。大事なのは選択肢が広がっているってこと。実際、静岡のWest Coast Brewingは「Hood to Fuji 2025」でポートランドのBreakside Breweryとコラボして、オレゴン産チヌークホップを使ったウエストコーストIPAをリリースしているよ。
さらに注目したいのが、クラフトラガーへの回帰です。30〜40代の次世代ブルワーが台頭する中、ヨーロッパの伝統製法を新しい視点で解釈した「ジャパニーズライスラガー」が国際的にも評価を集めています。

IPAだけじゃない、スタイルの多様化が今の日本クラフトビールの面白さホプ!桜を使ったゴーゼ、柚子のベルジャンウィット、しいたけポーターなんてのもあるんだホプ!
トレンド2:タップルーム&ブルーパブが急増中!

2つ目のトレンドはタップルームとブルーパブのブーム。Time Out Tokyoも「ビアバーからブルワリータップルームへのシフト」と報じているよ。
従来はビアバーでクラフトビールを楽しむのが主流でしたが、今は醸造所に併設されたタップルームで出来たてのビールを味わうスタイルが急速に広がっています。
その象徴的な存在がVERTERE(バテレ)です。東京・奥多摩を拠点とするこのブルワリーは、2024年12月に永福町タップルーム、2025年5月に立川タップルームをオープン。立川店では20種類ものドラフトビールを提供しています。

醸造所で飲めるってことは、一番フレッシュなビールが飲めるってことだワン!?

その通りホプ!タップルームならタンクから直接注ぐから、鮮度は最高。しかもブルワーさんから直接ビールの話が聞けるのも魅力ホプ!

タップルームが「国際的な雰囲気を創出するとき、より良い結果を出す」というトレンドも報告されているね。ビアバーとはまた違った、特別な体験ができる場所として定着してきている印象。
トレンド3:柚子、桜、山椒…日本の素材を活かしたビール造り

これはもう、日本のクラフトビールが独自のアイデンティティを確立しつつある証拠ホプ!
日本のクラフトビール業界で最も特徴的な動きの一つが、ローカル素材を活用したビール造りです。ベルジャンウィットに柚子と山椒を合わせたり、桜を使ったゴーゼ(サワービール)を仕込んだり、さらにはしいたけポーターまで登場しています。

しいたけのビール!?ちょっと想像がつかないワン…おいしいの?

意外と合うんだよ(笑)。ポーターの深い味わいにしいたけの旨味が加わって、独特の風味になるんだ。こういう「日本にしかないビール」が生まれているのが面白いよね。
特に注目したいのが以下の取り組みです。
- 忽布古丹醸造(北海道・上富良野):地元産ホップ100%使用の超希少クラフトビールを製造。採れたての生ホップを圧倒的な量で使用する「HARVEST BREW」シリーズが有名
- Jokun Brewing Lab(新潟):県内80の酒蔵から出る酒粕を使って二次発酵させる「Sake Hazy IPA」を開発。日本酒とクラフトビールの融合
- 各地のフルーツビール:九州の柑橘類、東北のりんご、沖縄のシークワーサーなど、地域の特産品を活かしたビールが次々と誕生

「農家が自分たちの生産物がグラスの中で讃えられるのを見ている」ってTime Out Tokyoが表現していたけど、まさにその通りホプ。ビールが地域の食文化とつながっているのが今のトレンドホプ!
トレンド4:2026年10月の酒税改正で何が変わる?

酒税改正って難しそうだワン…ビールが安くなるの?高くなるの?

簡単にまとめるホプ!2026年10月から、ビール・発泡酒・第三のビールの酒税が350mlあたり54.25円に統一されるんだホプ。つまり…
- ビール:税率が下がる → やや値下がりの可能性
- 発泡酒・第三のビール:税率が上がる → 値上がりの可能性
- 全体の流れ:価格差が縮まり、味や品質で選ぶ時代へ

クラフトビール業界にとっては追い風になりそうだよね。今まで「クラフトビールは高い」って敬遠していた人も、大手ビールとの価格差が縮まることで手に取りやすくなるかもしれない。
また、酒税法改正により副原料として認められる素材が増えたことも、スパイスやフルーツを使った個性的なクラフトビールの誕生を後押ししています。

大手各社もビールへの集中投資を進めているから、クラフトビールとの競争がますます面白くなるホプ!
トレンド5:ノンアルコール&サステナビリティの波

最後のトレンドは、ノンアルコール・低アルコールクラフトビールとサステナビリティ。この2つは表裏一体の動きだと思うよ。
若年層を中心とした健康志向の高まりにより、ノンアルコールビールの売上は前年比30%以上増加しています。かつての「味がイマイチ」というイメージを覆す、本格的なクラフト品質のノンアルコールビールが増えてきました。

お酒が飲めない日でもクラフトビールの味が楽しめるなら、嬉しいワン!
サステナビリティの面では、以下のような取り組みが広がっています。
- サーキュラービール:廃パンや余剰農産物を原料にしたアップサイクルビール
- 再生可能エネルギー:醸造所での再生エネルギー導入
- 麦芽粕の再利用:醸造過程の副産物を飼料やパン作りに活用
- 環境配慮型パッケージ:リサイクル可能な素材や軽量缶の採用

おいしいビールを飲みながら環境にも貢献できる、そんな時代が来ているんだホプ!
今飲むべき!注目ブルワリー5選

ここからは、今特に注目している5つのブルワリーを紹介するよ!
1. West Coast Brewing(静岡・用宗)
2019年に醸造を開始し、毎週新作をリリースするという驚異的なペースで日本のヘイジーIPAブームを牽引してきたブルワリー。JAPAN BREWERS CUP 2025では小麦ビール部門で1位を獲得。インペリアルスタウト(ストロベリー・ラズベリー・バニラ、11.5% ABV)やNZホップ・ペールエール(6.0% ABV)など、次々と意欲的な新作を発表しています。東京での直営店オープンも計画中とのこと。

WCBは日本のクラフトビール界を代表する存在ホプ!東京の店舗が楽しみホプ!
2. VERTERE(東京・奥多摩)
奥多摩の大自然の中で醸造されるビールは、繊細で上品な味わいが特徴。2024年12月に永福町タップルーム、2025年5月に立川タップルームをオープンし、都市部への展開を加速中。立川店は4テーブル16席に立ち飲みスペースも完備し、20種類のビールを楽しめます。
3. 京都醸造(京都)
アメリカ、ウェールズ、カナダ出身の3人が立ち上げた国際色豊かなブルワリー。2025年に創業10周年を迎え、記念イベント「KBC10周年祭『なみなみと』」には21ブルワリーが参加。和と洋の融合をテーマにしたビール造りで、国内外から高い評価を受けています。
4. 忽布古丹醸造(北海道・上富良野)
地元産ホップ100%という他に類を見ないこだわりを持つブルワリー。北海道・上富良野の畑で育てたホップだけを使用し、採れたての生ホップを圧倒的な量で投入する「HARVEST BREW」シリーズは、ホップ好きにはたまらない一杯です。

北海道のホップ畑、行ってみたいワン!ラベンダーだけじゃないんだワン♪
5. nori’s beer(山梨)
2023年8月に醸造を開始した新鋭ブルワリー。初年度にしてYUZU ALE金賞をはじめ複数の受賞を達成し、その後も着実に評価を積み重ねています。地元の素材を活かしたビール造りで、今後の成長が楽しみなブルワリーです。
2026年の注目ビールイベント

最後に、2026年に行われる注目のビールイベントを紹介するよ!
| イベント名 | 時期 | 場所 |
|---|---|---|
| JAPAN BREWERS CUP 2026 | 2026年2月 | 横浜・大さん橋 |
| KOBE BEER JAMBOREE 2026 | 2026年2月28日〜3月1日 | 神戸国際展示場 |
| ニッポンクラフトビアフェスティバル in すみだ | 2026年3月14日〜15日 | 東京・すみだ産業会館 |
| よなよなエールの超宴 2026 | 2026年5月16日〜17日 | 群馬・北軽井沢 |

ビールのお祭り!全部行きたいワン!

JAPAN BREWERS CUPは41社・約200種のビールが集結する国内最大規模のイベントホプ!すみだのフェスは22社・40銘柄以上で、桜ビール特集もあるんだホプ!
まとめ:2026年の日本クラフトビールはここに注目!

最後に、今回のポイントをまとめるよ!
2026年 日本クラフトビール5大トレンド
- スタイルの多様化:ヘイジーIPA+ウエストコーストIPA復権+クラフトラガー台頭
- タップルームブーム:VERTEREの都市展開に代表される、醸造所直営のタップルーム急増
- 日本の素材を活かしたビール造り:柚子、桜、山椒、酒粕など地域素材との融合
- 酒税改正の追い風:2026年10月の税率統一で品質勝負の時代へ
- ノンアル&サステナビリティ:健康志向と環境配慮が業界の新常識に

日本のクラフトビールはいま「自信を持って、コラボレーションし、紛れもなく日本らしい」文化として成熟しつつあるホプ。一過性のブームじゃなくて、ちゃんとした文化になってきているのが一番嬉しいホプ!

さあ、今日はどのビールで乾杯するワン?♪

気になるブルワリーやビールがあったら、ぜひ試してみてね。感想はコメントで教えてくれると嬉しいです!それでは、乾杯!🍻
※この記事の情報は2026年2月時点のものです。イベントの日程や内容は変更になる場合がありますので、公式サイトで最新情報をご確認ください。

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