Brewer-owned craft brewery established in 2011, devoted to producing ‘creatively inspired and exceptionally balanced beers; each a celebration of whimsy and independence.’ Known for a vast array of quirky quality beers across diverse styles. Independent micro-brewery and 1% for the Planet member.
【2025年最新】Smog City Brewingを満喫!カリフォルニアでクラフトビールを楽しむ旅行ガイド
こんにちは!クラフトビール大好きなりほです。濃色系ビールが楽しめるブルワリー、Smog City Brewing。カリフォルニアならではの多彩な文化と革新を感じさせるこの醸造所は、私にとっても「アメリカに来たら絶対に行きたい」と憧れていた場所でした。今回は、実際にタップルームを訪れて、その魅力と、特に濃色系ビールの美味しさを体験してきたのでご紹介します!
ルネちゃん
カリフォルニアでクラフトビールを探すなら、Smog City Brewingは外せない存在だワン。2017年から売上の1%を環境保護団体に寄付しているサステナブルなブルワリーなんだワン!
りほくん
Smog City Brewingは、特に濃色系ビールの深い味わいが特徴的だね。定番のThe Nothingは絶対に試してほしいビールの一つだよ。
日本でも各種ボトルショップやイベントでSmog City Brewingのビールが楽しめるようになっており、特に濃色系ビールはそのコクと深い味わいで大好評。個性豊かなビールラインナップをぜひ体験してみてください!
Smog City Brewing は、2011年にジョナサン・ポーター氏とローリー・ポーター夫妻によって創業されました。ジョナサン氏は2006年から醸造のキャリアを歩み始め、地元のクラフトブルワリーでセラーマンやケグ洗いといった現場仕事からアシスタントブルワーへと経験を積み、やがて Tustin Brewing Co. のヘッドブルワーを務めるまでになりました。一方ローリー氏は写真の経歴を生かし、販売とマーケティング、そしてブランドの物語づくりを担いました。創業からの約1年半はティスティンの設備を間借りしながら自家流通と醸造を続け、2013年にはついに南カリフォルニアのトーランスに自社醸造所とタップルームをオープンしています。当時のロサンゼルスは「クラフトビールの不毛地帯」とも言われていましたが、夫妻はその地でクラフトビール文化を育ててきました。
同ブルワリーについて、Hopped のインタビューでは「創造性、革新、そして自立への情熱から生まれた」という言葉でその理念が紹介されており、Untappd 公式プロフィールには「創造的なインスピレーションと卓越したバランスを兼ね備えたビール、その一杯一杯が遊び心と独立性を祝うもの」とコンセプトが掲げられています。ジョナサン氏は Brew Your Own の取材で「醸造業界の屋台骨は常に革新であり続けてきた」と語り、スタイルの枠を押し広げ、革新と教育を両立させることを大切にしています。看板銘柄のホッピーなアンバーエール Sabre-Toothed Squirrel は創業当初の2011年から造り続けられており、ほかにも Hoptonic IPA、Coffee Porter、Little Bo Pils といった定番に加え、サワーやファンキーなビール専用のスペースとバレルエイジングのプログラムを設け、実験的で個性的なビールづくりにも取り組んでいます。
Smog City Brewing は環境への取り組みにも力を入れており、2017年から「1% for the Planet」のメンバーとして、年間売上の1%を環境保護に取り組む非営利団体へ寄付しています。これまでに South Coast Botanic Garden や Food Forward、The Bay Foundation といった地域団体と連携し、こうした活動を支援するためのイベントも開催してきました。公式サイトでは「家族によって創業され、クラフトに突き動かされ、私たちが醸造する地域社会によって形づくられる」と語るなど、地域とのつながりを大切にしながら、ポジティブな影響をもたらす企業であり続けることを目指しています。
品質へのこだわりは受賞実績にも表れています。フルーティーなベルジャンスタイルビール Kumquat Saison が2015年のグレート・アメリカン・ビア・フェスティバル(GABF)でシルバーメダルを獲得し、2018年の GABF でもバレルエイジング版の Wood Cellar Kumquat Saison がブロンズメダルを受賞しました。また看板銘柄の Sabre-Toothed Squirrel は2016年の GABF でブロンズ、同年のワールド・ビア・カップではシルバーを獲得しています。小さな間借りの設備から始まった夫妻の挑戦は、今ではロサンゼルス郡内に複数のタップルームを構えるまでに成長しています。
Smog City Brewingが位置するトーランス(Torrance)エリアは、カリフォルニアならではの多様な文化と洗練された雰囲気が交差する地域です。周辺には、地元のクラフトフードやユニークなブルワリー、ショップが点在しており、訪れる人々を魅了しています。特に日系レストランが多く、ラーメンや寿司などの日本食も楽しめるのが特徴です。
落ち着いた雰囲気とフレンドリーなスタッフが迎えてくれるタップルームで、個性豊かなビールを堪能できるSmog City Brewing。カリフォルニアの洗練された空間の中で、特に濃色系ビールの深いコクと豊かな風味が楽しめるのがこのブルワリーの最大の魅力です。周辺には他にも多数のクラフトブルワリーが点在しているので、ビア巡りの拠点としてもおすすめです!
また、初めて海外のタップルームを訪れる方でも、簡単な英語フレーズさえ覚えておけば問題なく注文できるので、ぜひチャレンジしてみてください。Smog City Brewingでしか味わえない新鮮なクラフトビールの数々が、きっと忘れられない思い出になるはずです。
2026年6月、Smog City Brewingを再訪しました。今回はなんとタップでInfinite Wishes(インペリアルスタウト)が飲めて、4ozサイズでいただきました。タップで飲めるとは思っていなかったので、これは嬉しすぎる!トーランスという街も相変わらず素敵で、隣接するMonkishと合わせてブルワリーホッピングが最高でした。何度来ても新しい発見があるブルワリーです。