最終更新日: 2025年6月11日
このレポートでは、アメリカと世界のクラフトビール業界の最新動向、地域別ニュース、注目のイベント情報、トレンド分析についてまとめています。ビール愛好家、業界関係者、投資家の方々に有益な情報を提供します。
- 地域別最新ニュース(過去1ヶ月)
- パシフィックノースウェスト(ワシントン・オレゴン)
- At Large Brewing 9周年で閉業発表
- Urban Roots Brewing オレゴン市場再進出
- カリフォルニア
- Track 7 Brewing Company 突然の全店舗閉鎖
- RNDC カリフォルニア州から撤退
- ニューヨーク
- Brewers United BUFF 一夜限りの復活
- シカゴ(イリノイ州)
- Great Divide Brewing 買収後の店舗閉鎖
- コロラド
- デンバー地区ブルワリーの統合加速
- テキサス
- オースティン周辺で新規開業ラッシュ
- ニューイングランド(北東部)
- Harpoon Brewery ニューハンプシャー進出
- Two Roads主導で契約醸造連合設立
- クラフトビール業界ニュース
- 今後3ヶ月の主要クラフトビールイベント
- 注目のビール(新商品・高評価)
- 日本市場関連情報
- Untappdユーザー評価による米国ブルワリーランキング(上位20社)
- 最新クラフトビールトレンド解説
地域別最新ニュース(過去1ヶ月)
パシフィックノースウェスト(ワシントン・オレゴン)
At Large Brewing 9周年で閉業発表
エバレットのAt Large Brewingが5月末に9周年を迎えたが、オーナー夫妻の引退に伴い来年3月末で閉業予定と発表。一方、シアトルではベリンハム拠点のAslan Brewingが6月5日、タンルトタウン地区に全世代向けの新しいタップルームを開業し、地元産オーガニックビールや海鮮メニューを提供している。
Urban Roots Brewing オレゴン市場再進出
カリフォルニアのUrban Roots Brewing(サクラメント)がオレゴン市場への再進出を開始。6月10日にポートランドの名店ベルモントステーションでタップテイクオーバーを開催し、同社ビールのオレゴン流通を再開した。また、フルセイル(OR州フッドリバー)が5月のNY国際ビールコンペで6つのメダルと「オレゴン醸造所オブザイヤー」を獲得している。
カリフォルニア
Track 7 Brewing Company 突然の全店舗閉鎖
地元人気ブルワリーのTrack 7 Brewing Companyが5月31日に突然全店舗閉鎖を発表。13年間の営業に幕を下ろし、「本日付で全タップルームを閉店する」とSNSで声明を出した。4月には同地域のDevice Brewingも従業員への2日前通知のみで3店舗を閉鎖しており、州都圏で相次ぐクラフト醸造所の閉鎖が話題となっている。
RNDC カリフォルニア州から撤退
全米第2位の酒類卸RNDC(リパブリック・ナショナル)が2025年9月をもってカリフォルニア州から撤退すると6月初旬に発表。主要取引先を相次ぎ失ったことが背景で、数百人規模の従業員に影響するとされている。一方でジョージア州発のCreature Comforts Brewingは5月にロサンゼルス中心街に新醸造所&タップルームをグランドオープンし、南カリフォルニア市場に参入している。
ニューヨーク
Brewers United BUFF 一夜限りの復活
伝説的コラボ「Brewers United for Freedom of Flavor (BUFF)」が一夜限りの復活。6月26日にNYCのビアバーで、Dogfish Head(DE)、Victory(PA)、Stone(CA)の創業者3名が再結集し、各社2種ずつのビール提供やライブ音楽を楽しむイベントを開催予定。ニューヨークのクラフトビールファンにとってレアな機会となる。
シカゴ(イリノイ州)
Great Divide Brewing 買収後の店舗閉鎖
デンバーの大手ブルワリーによる買収劇の余波が中西部にも波及。米有数のクラフト醸造所Great Divide Brewingが4月に業界グループWilding Brandsに買収され、その影響でシカゴ郊外にも展開していたタップルーム2店を6月末で閉鎖すると発表。一方、イリノイ州発のPips Meadery(ピップス・ミードリー)が各種フルーツ蜂蜜酒でUntappd高評価を獲得するなど、ミード人気も健在。
コロラド
デンバー地区ブルワリーの統合加速
コロラドでは2025年に入り買収・統合が相次いでいる。デンバーの人気醸造所Station 26 BrewingがWilding Brandsに買収されるなど、生き残りを賭けた資本再編の動きが活発。2月にはLeft Hand(CO)とDry Dock(CO)が戦略的提携を発表し、醸造設備や流通を共有するなど協業強化も進んでいる。州内クラフト業界の閉鎖は2023年35軒、2024年41軒と高水準が続いている。
テキサス
オースティン周辺で新規開業ラッシュ
中部テキサスでは新規ブルワリーの開業ラッシュが続く。フレデリックスバーグ近郊のWitcher Brewingが週末にも開店予定で、ジョンソンシティ方面ではBlack Chapel Brewingが6月28日に醸造所併設パブをオープン予定。オースティン西郊ではHighway 71 Brewingが来月に醸造所&ピックルボール施設付きの店舗開業を控えるなど、地域クラフトシーンに新顔が相次いでいる。
ニューイングランド(北東部)
Harpoon Brewery ニューハンプシャー進出
ボストンの老舗Harpoon Breweryが、初のニューハンプシャー進出としてマンチェスター市に大規模ブルーパブを6月15日開業。3.5バレルの実験醸造設備や215席のレストランを備えた複合店舗で、地域密着型の新業態。ハープーンはボストンとバーモント州に次ぐ拠点開設で、中規模都市に進出して顧客基盤拡大を狙う戦略。
Two Roads主導で契約醸造連合設立
コネチカット州のTwo Roads Brewingは6月、ペンシルベニア州のYards BrewingおよびBald Birds Brewingと提携し、新会社「B3 Beverage Co.」を設立すると発表。3社が生産設備やノウハウを共有する契約醸造プラットフォームで、東海岸における受託生産や共同商品開発を強化。大手3社が結束する今回の動きは、コロナ後の経営環境で「強力なスケールメリットを追求する協業の潮流」の一例と報じられている。
クラフトビール業界ニュース
国内外のクラフトビール業界の最新ニュース、新商品情報、ブルワリー動向などをお届けするニュースカテゴリー。業界の最新情報を知るならこちらをチェック。
人気カテゴリー
今後3ヶ月の主要クラフトビールイベント
米国内の主なイベント(2025年6〜8月)
Washington Brewers Festival 2025
日程: 6月20〜21日
場所: ワシントン州シアトルセンター
100以上の地元ブルワリーと約500種のビールが集結するワシントン州最大級のフェスティバル。家族向け企画もあり、地域のクラフト文化を祝う恒例イベント。
公式サイト: Washington Beer Commission
California Craft Beer Week 2025
日程: 7月18〜27日
場所: カリフォルニア州全域
全州で展開されるイベント週間。各地のブルワリーで限定ビールの提供やパイントグラス配布、コラボ企画が行われる。
Great Taste of the Midwest 2025
日程: 8月9日
場所: ウィスコンシン州マディソンのオリン公園
中西部約200の醸造所が一堂に会し、500種類以上のビールを提供する大規模屋外フェス。1987年開始の伝統あるイベントで、チケットは例年即完売。
公式サイト: greattaste.org
Brewers United BUFF Reunion Event
日程: 6月26日
場所: ニューヨーク市マンハッタンのBeer Authority
Dogfish Head・Stone・Victoryの創業者3名による一夜限りのコラボイベント。各社の限定ビール提供や音楽パフォーマンスを実施。
世界の主要イベント(2025年夏)
グレートブリティッシュビアフェスティバル
日程: 2025年8月5〜9日
場所: 英バーミンガムのNEC会場
CAMRA主催で英国最大のビール祭。500種類以上のリアルエールや国際ビールが樽生提供され、ライブ音楽や屋台も充実。
ベルギービールウィークエンド
日程: 2025年9月5〜7日
場所: ブリュッセル・グランプラス広場
50以上のベルギーブルワリーが参集し400種超のビールを提供。入場無料の野外祭で、毎年9月初週末に世界中のビール愛好家が集まる。
ビアバーナ(ニュージーランド)
日程: 2025年8月22〜23日
場所: NZウェリントンのスカイスタジアム
国内外の最先端ブルワリーが参加するNZ最大のクラフトビールの祭典。奇抜な限定ビールやグルメフード、ライブ演出で知られ、5時間×全4回のセッション制イベント。
ビアフェス・イベント情報
国内外のビアフェス、クラフトビールイベント、醸造所見学会などの最新情報をお届けするカテゴリー。ビール愛好家必見のイベント情報が満載。
最新情報
注目のビール(新商品・高評価)
米国:新発売や受賞ビール
- Fremont Brewing
Northwest Pilsner:ワシントン州シアトルの醸造所が今春限定発売した地元産ホップを使った爽快なピルスナー。地域特有のホップの香りとクリーンな仕上がりで話題を呼んでいる。 - Olde Rabbit’s Foot
2025 Collaboration Bourbon Barrel Stout:ノースカロライナの醸造所による各社コラボのバーボン樽熟成スタウト。リリース直後にレビューサイトで100点満点を獲得した話題作。 - Russian River Brewing
Pliny the Younger 2025:カリフォルニアの名門醸造所による新バッチ。例年通り長蛇の列ができる人気で、トリプルIPAながらバランスの良さが絶賛されている(BeerAdvocateレーティング4.7)。 - More Brewing
Henna: Batch 4:イリノイ州の醸造所によるペストリースタウト。今年のワールドビアカップで部門金賞を獲得した注目の一品。 - Live Oak Brewing
Pilz:テキサス州の醸造所によるピルスナー。ワールドビアカップの国際ピルスナー部門で銀賞を獲得し、クリーンで飲みやすい仕上がりが評価されている。
世界:革新的・受賞ビール
- Brouwerij 3 Fonteinen
Oude Geuze Cuvée Armand & Gaston:ベルギーの醸造所がリリースした新作ランビック。伝統的手法とモダンブレンドで醸され”現代最高のグーズ”との呼び声。 - West Coast Brewing
The Gateway:静岡県の醸造所によるペストリースタウト。2025年ワールドビアカップで金メダルを受賞し、海外でも評価急上昇中。 - Schneider Weisse
Tap X Meine Porter Weisse:ドイツの醸造所による創業150周年記念ビール。小麦ポーターという異色作ながら各国で高評価を獲得。 - Garage Project
Pernicious Weed:ニュージーランドの醸造所によるヘイジーIPA。GABS Hottest 100で1位に返り咲き、南半球を代表する逸品として注目。
日本市場関連情報
海外ブルワリーの日本進出・輸入動向
Shapeshifter Brewing 日本輸出開始
オーストラリア・アデレードのShapeshifter Brewingは、横浜のインポーターと契約を結び自社ビールの日本輸出を開始すると明らかにした。小規模醸造所が海外展開に踏み出す好例で、今後数ヶ月で数パレット分のクラフトビールが日本に到着予定。
Stone Brewing 海外輸出停止
米Stone Brewing(サッポロ傘下)は今年1月付で全世界50ヶ国への輸出から撤退し、日本向け供給も停止した。今後Stoneブランドはサッポロによる国内生産に切り替わる可能性があり、海外クラフトビール輸入市場は再編局面に入っている。
日本発クラフトビールの輸出・海外評価
ワールドビアカップ2025で大躍進
2025年5月開催のワールドビアカップ(WBC)では日本のブルワリーが金5・銀3・銅5の計13個のメダルを獲得し、米国以外で最多の受賞国となった。横浜ベイブルーイングの「Bay Pilsner」やWest Coast Brewingの「The Gateway」などが部門優勝し、世界的な評価を得ている。
常陸野ネスト・COEDOビールの海外展開
欧米市場では常陸野ネストビールやCOEDOビールが定番銘柄として認知され、各国の専門店で販売拡大中。米Firestone Walker社は「日本のクラフトビール文化の成熟ぶりに驚いた」とコメントしており、国際的な評価が高まっている。
うちゅうブルーイングなど話題の醸造所
欧米のビール愛好家の間でも、うちゅうブルーイングのNE-IPAなどは「入手困難だがぜひ飲んでみたい」と評判。今後も輸出拡大と国際評価の高まりが期待されている。
日本のクラフトビール情報
国内のクラフトビール醸造所、新商品、イベント情報など、日本のクラフトビールシーンに関する最新情報をお届けするカテゴリー。
注目カテゴリー
Untappdユーザー評価による米国ブルワリーランキング(上位20社)
順位 | ブルワリー名 | 所在地 | 種別 | 代表ビール・特徴 |
---|---|---|---|---|
1 | Willow Park Brewing | ペンシルベニア州ベツレヘム | ナノブルワリー | Hazy IPAなどホップ中心のビールで高評価。「Highlights of Living」IPAなどジューシーなNEIPA系が人気 |
2 | Pips Meadery | イリノイ州ガーニー | ミードリー | 各種フルーツ蜂蜜酒で知られる全米屈指のミード醸造所。「Berry White」シリーズはUntappd平均4.8超の絶品 |
3 | Schramm’s Mead | ミシガン州ファーンデール | ミードリー | 伝説的ミードメーカー。「The Heart of Darkness」はミードの金字塔と称される |
4 | nebuleus | オレゴン州ポートランド | ナノブルワリー | 自家ブレンドの野生酵母を駆使したサワーエールやバレルエイジドエールを醸造 |
5 | Brewlihan | フロリダ州オークランドパーク | ミードリー | 南FL発の革新的ミード醸造所。「Orange Creamsicle」ミードなどデザート感覚の一杯が高評価 |
6 | Lyric Brewing | コロラド州デンバー | ナノブルワリー | 小規模ながら実験的IPAや柑橘系ペールエールで台頭。詩的ネーミングも特徴 |
7 | Floodland Brewing | ワシントン州シアトル | マイクロブルワリー | 会員制販売のみのワイルドエール醸造所。「Evensong」「Apricot Château」などが熱烈な支持 |
8 | Side Project Brewing | ミズーリ州セントルイス | マイクロブルワリー | バレル熟成ビールの鬼才。「Derivation」シリーズが有名で2017・2020年に世界最高醸造所に選出 |
9 | ill Will Brewing | オハイオ州コロンビアナ | ナノブルワリー | 地元農産物を活かしたクリエイティブな小規模醸造所。「No Good Deed」「Softly Spoken」などが高評価 |
10 | Private Press Brewing | カリフォルニア州サンタクルーズ | ナノブルワリー | 会員限定のバレルエイジ専門ブルワリー。元Rare Barrelのスター醸造家が創業 |
11 | Standard Meadery | イリノイ州ビラパーク | ミードリー | トラディショナル&ペティアンミードを多彩に展開。「Standard Apple Pie Mead」などで評価平均4.4 |
12 | Brujos Brewing | オレゴン州ポートランド | ナノブルワリー | ヘイジーIPAの新星。「Curandero Hazy DIPA」などホップ爆発系IPAがUntappdで高得点連発 |
13 | Zymarium Meadery | フロリダ州オーランド | ミードリー | 2023年開業のオーランド初のミード専門店。「Limequat Session Mead」やホップ入りミードも評価が高い |
14 | Troon Brewing | ニュージャージー州ホープウェル | ナノブルワリー | 農場併設の小規模醸造所。「Permanent Dip」など高アルコールIPAがファンを魅了 |
15 | Fidens Brewing Co. | ニューヨーク州オールバニ | マイクロブルワリー | ノースイーストIPAの新星。「Jasmine IPA」「More Data DIPA」など高評価IPAを量産 |
16 | Mindful Ales | ニュージャージー州ジャージーシティ | ナノブルワリー | クローズドな会員制醸造所。「Inverness」(ワイルドエール)は隠れた人気 |
17 | Township Meadery | メリーランド州オーデントン | ミードリー | 首都圏郊外の小規模ミード醸造所。「Berry Kolsch」やスパイス入りの変わり種ミードを提供 |
18 | Smooj | ミシガン州アナーバー | マイクロブルワリー | フルーツ系ハードセルツァー/スムージービールのパイオニア。果肉入りの「Smoojシリーズ」が人気 |
19 | Horus Aged Ales | カリフォルニア州オーシャンサイド | マイクロブルワリー | 全米随一のバレルエイジド・スタウトの名手。「Tecuani」シリーズや高アルコール果実サワーエールで知られる |
20 | TEST | ニューヨーク州キングス郡 | ナノブルワリー | ニューヨーク市内の小規模醸造所で、醸造学の実験場として様々なスタイルを限定醸造 |
ビールランキング・評価情報
世界のクラフトビール評価、醸造所ランキング、受賞ビール情報などをまとめたカテゴリー。ビール選びの参考にぜひご活用ください。
参考情報
最新クラフトビールトレンド解説
市場成熟と淘汰の進行
全米のクラフトビール市場は近年成長が鈍化し、2024年には開業数より閉鎖数が上回る転換点を迎えた。供給過多や消費嗜好の変化により、中小ブルワリーの統廃合が進んでいる。各社は生き残り策として他社との提携・合同会社設立や、大手資本による買収が相次いでいる。
タップルームと地域密着
ビール販売の軸足が従来の外部流通から直営タップルームへ移行している。多くのブルワリーが観光客も呼べる副次都市への出店や大型ブルーパブ開業を進めており、飲食・イベント併設による収益多角化が顕著。地元に根ざした体験を提供する戦略が主流となっている。
製品トレンドの多様化
スタイル面では引き続きHazy IPAやフルーツ系サワーが人気だが、一方で低アルコールやライトラガー回帰の動きも見られる。健康志向の高まりからノンアルビールやハードセルツァー市場も拡大。サステナビリティ志向も背景に、地ビールの地産地消や環境負荷軽減の取り組みが各地で進展している。
コラボレーションとスケールメリット重視
現在のクラフトビール業界は「成熟期の調整局面」にあり、淘汰を経ながらも新たな協業モデルや多角化によって持続可能性を模索する段階。消費者側もビール以外の選択肢に目を向け始めており、ブルワリー各社は伝統的クラフトビールの良さを守りつつ、新市場への対応や付加価値サービスの提供で次のステージに挑んでいる。
クラフトビール業界トレンド分析
クラフトビール業界の最新トレンド、市場分析、業界動向に関する詳細記事をまとめたカテゴリー。業界の将来性や投資判断にご活用ください。
必読カテゴリー
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次回更新予定: 2025年6月17日
情報について
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