シンガポールで最も歴史のあるブルワリー、Brewerkzに行きました!海外のタップルームの雰囲気を楽しむことができて、本当に嬉しかったです。クラフトビールも非常に美味しかったです。シンガポールのクラフトビールを体験するなら、Brewerkzは必見のスポットです。多様なビールと活気ある雰囲気で、クラフトビールファンにはたまりません。
海外ブルワリーに行ったのがはじめてで、大興奮しました!
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ブリューパブとは
ブリューパブ(brewpub)は、自家醸造したクラフトビールをその場で楽しめるパブです。ブリューパブの魅力は、出来立てのビールを味わえることと、醸造所とパブが一体化していることです。地元の素材を使った独自のビールや、季節限定のビールが提供されることが多く、ビール愛好者にとってはたまりません。さらに、ビールの製造過程を見学できるブリューパブも多く、訪れる価値があります。
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ブリューパブ巡りの記録です。
ブリューパブ お店情報 『Brewerkz』
Brewerkzについて
項目 | 詳細 |
---|---|
会社 | Brewerkz |
所在地 | 30 Merchant Road, Riverside Point, Singapore 058282 |
ブルワリー公式サイト | brewerkz.com |
ビアクルーズ | 公式には情報が見つかりませんでしたが、Riverside Pointのリバークルーズ停留所近くに位置しています。 |
ブルワリー公式SNS | Facebook, Instagram |
設立年 | 1997年 |
ビール醸造開始年 | 1997年 |
主なビールラインナップ | Golden Ale, India Pale Ale, Bohemian Pilsner, Oatmeal Stout, Afterburner II Pacific Pale Ale, Circuit Breaker New England IPA, 4AM Double IPA |
醸造のこだわり | Brewerkzは、プレミアムなイングリッシュモルトと選び抜かれたホップを使用し、バランスの取れたビスケットのようなモルトの風味と滑らかな苦味が特徴のビールを提供しています。また、シンガポールの風土を生かしたトレンディなスタイルのビールも展開しています。 |
受賞歴
受賞年 | 審査会名 | ビアスタイル | ビール名 |
---|---|---|---|
2019年 | Asia Beer Awards | Silver Award | Golden Ale |
2019年 | Australian International Beer Awards | Silver Medal | Golden Ale |
Brewerkz は、シンガポールで最も長い歴史を持つクラフト ブルワリーです。すべては 1997 年に始まり、会社はブルーパブとしてスタートしました。何年にもわたる拡張とブランドの成長を経て、Brewerkz は現在、レストラン、醸造所を運営し、独自のクラフトビールを醸造し、大規模な屋外イベントにケータリングしています。
Brewerkz は、Crystal Wines を所有し、フィジー ウォーターを販売し、メキシコ料理店と日本料理店のポートフォリオを運営する Easy and Light Group の一員です。
Brewerkz Singapore - Champion Mid-Sized Brewery of Asia, Asia Beer Championship 2022Singapore's Longest-Running Craft Brewery Experience
Brewerkz 醸造所の営業情報
何店舗かあります。店舗によってタップリストも異なるため注意が必要です!Orchardにある店舗のほうが、リゾートホテル街に近いので、観光ついでに行きやすいかもしれません。シャングリラホテルに宿泊していたのですが、徒歩10分ほどでした。
Orchard (リゾートホテル街)
土曜日 | 12時00分~0時00分 |
日曜日 | 12時00分~0時00分 |
月曜日 | 12時00分~0時00分 |
火曜日 | 12時00分~0時00分 |
水曜日 | 12時00分~0時00分 |
木曜日 | 12時00分~0時00分 |
金曜日 | 12時00分~0時00分 |
リバーサイド店
土曜日 | 12時00分~1時00分 |
日曜日 | 12時00分~0時00分 |
月曜日 | 12時00分~0時00分 |
火曜日 | 12時00分~0時00分 |
水曜日 | 12時00分~0時00分 |
木曜日 | 12時00分~0時00分 |
金曜日 | 12時00分~1時00分 |
Brewerkzさんの公式サイト SNS
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クラフトビール関係のふるさと納税まとめた記事を書きました!よかったらみてください。
Brewerkz 醸造所のアクセス情報
1つ目の店舗は繁華街に近い場所にあります。ここにはなんとカスクもありました!残念ながら飲めなかったのですが、次回の楽しみにしています。周りには飲食店も多く、賑やかで楽しい町です。
カスクビールは、伝統的な方法で醸造されたビールで、自然発酵を利用し、ビールが樽(カスク)内で熟成する特徴があります。日本だと新宿のハイバリーで飲めます!
2つ目の店舗はホテルに近い場所にあります。このエリアは観光客が多く、周りにはホテルやバーがたくさんあります。観光でシンガポールを訪れる方にとって、便利な立地です。ホテル近くの店舗で、シンガポールのクラフトビールを楽しんでみてください。Brewerkzの店舗は観光客にも人気で、アクセスも抜群です。
Brewerkz お店の雰囲気
Brewerkzではカード払いが可能です。海外のお店でカードが使えるかどうかは気になるポイントですよね。タップルームはパブのようで、明るい雰囲気が特徴です。誰でも気軽に入れるので、シンガポールでクラフトビールを楽しむには最適な場所です。カード支払い可能なBrewerkzのタップルームで、美味しいクラフトビールを体験してみてください。
店内は広く、余裕をもって座れます。私が訪れた日は平日だったため、比較的空いていて快適に過ごせました。Brewerkzの店内はモダンなインテリアで、リラックスできる雰囲気が魅力です。スタッフも親切で、クラフトビールの知識が豊富です。カウンター席もあり、タップからビールが注がれる様子を見ることができます。メニューには多様なクラフトビールが揃っており、初心者から上級者まで楽しめるラインナップです。特におすすめは、自家製のIPAと季節限定のスタウトです。シンガポールでクラフトビールを楽しむなら、ぜひBrewerkzを訪れてみてください。
『Brewerkz』クラフトビール
実際に飲んだクラフトビールの紹介をしていきます。
クラフトビール タップリスト(飲めるビール一覧)価格、種類
度数の高いIPAが人気なのをUntappdで調査済みだったので、狙い打ちました!
一杯目はリバーサイド店で、二杯目以降はオーチャード店です。シンガポールのクラフトビールは一杯あたり2000円から3000円と、日本のクラフトビールよりやや高くて驚きました。シンガポールではアルコール類が高く、セブンイレブンで7%の350mlチューハイが約700円もします。このように、シンガポールのクラフトビール事情は日本と比べて異なります。
クラフトビールの感想
アルコール度数10%のWCIPAです!見た目は濁っていますが、チルヘイズで温度が高くなると透明になりました。このクラフトビールは本当においしかったです。ニーディープののうな樹脂感のある苦みもやや感じられ、温度が上がると紅茶の風味が強くなりました。若いビールのフレッシュさもアルコールと調和しており、とても心地よい味わいでした。度数相応の重さがあり、しっかりとした飲みごたえが楽しめました。
これが一番おいしかったです!
ペールエールもとてもよかったです。爽快にごくごく飲むことができ、ビールらしい自然な風味と丁寧に作られたアルコールがたまりませんでした。このクラフトビールは、美味しいペールエールを探している方におすすめです。
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ナイトロスタウトも飲みました!甘いアロマと優しい口当たりが特徴です。基本に忠実で、とてもよかったです。このクラフトビールは、ナイトロスタウトの魅力を存分に楽しめる一杯です。
『Brewerkz』全体的な感想
初めて海外のブリューパブに行きました!とても楽しかったです。シンガポールに行く際は、ぜひ訪れてみてください。一杯あたりの価格が高めですが、シンガポールのクラフトビールを気軽に体験できます。海外のクラフトビール好きにはおすすめのスポットです。ぜひシンガポールのブリューパブをお試しください!
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ブリューパブ巡りの記録です。
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