クラフトビールレビュー:Captain Lawrence / Pacific Dawn (Imperial West Coast IPA 8%)

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りほ

ITエンジニア兼ビアジャッジ

IT技術とビール愛を融合させた活動を展開中。日本のビアジャッジ資格保持者として2024年JGBAでの審査経験あり。現在はシアトル拠点で、日米のクラフトビール文化を比較しながら、情熱を注いでいます。趣味でビール関連アプリの開発も行っています(詳細はGitHubにて)。

ブルワリー向けにWebサイト刷新、SEO対策、AIを活用したペルソナ分析、プロンプトエンジニアリングなど、IT知識を活かしたサポートが可能です。「ブルワリーの魅力が正しく伝わる世界」を目指して、純粋な情熱でクラフトビールを応援しています。ビールとテクノロジーの融合についてご興味があれば、お気軽にご連絡ください🍻


おすすめのクラフトビールについて紹介します!ビール選びの参考にしてください!

どんなクラフトビール ?

クラフトビールの特徴

カスケード、センテニアル、モザイクでドライホップ
ホップの香りと苦みがストレートに味わえるWest Coast Style

インポーターさんより

楽天で買えるオススメクラフトビール情報定期更新してるので、みてください!

クラフトビールレビュー

見た目

クリアな黄金に少しの茶色

香り

アロマ (鼻腔前方受動器)

シトラス。CitraではないCascadeらしさ。Centennnialの強い青リンゴ。トロピカルフルーツ。やや焦げたモルト。

フレーバー(鼻腔後方受容器)

紅茶感。モルトと少しのエステルと紅茶系のホップ。慣れ親しんだカスケード。それを補強するCentennnial。Citra系のメロンのような爽やかさとは違う濃い青リンゴ。うっとり。

味わい

口当たり

綺麗な水と少しのホップ感

コクと質感

モルトが強い。紅茶感と焦げたモルト。苦みはジワジワとやってくる。 口の中でうがいすると草感をようやく感じる。かなりの量のホップが入ってるんだなぁ。

飲み込む瞬間

強めのリコリス感と青リンゴ、酸味のある桃やりんご。酸味蒲かなりりんご。CascadeとCentennnialを強めると青リンゴでもなくシンプルな赤いりんごになるんだと実感。mosaicっぽい甘さも相まってりんご感がつよい。

後味

長い甘いアルコール、アルコール由来の青リンゴ。

全体的な印象

りんご感がつよい。CentennnialとCascadeを強く感じる。メロンっぽさはない伝統的なC系ホップに、Mosaic系の甘さが加わるのが楽しい。

青リンゴの香り。刺激は強くない。温度関係なく、食感としてぬるく感じてしまうような優しさとガムシロップのような甘さと味の抜けたガムのチクル感を感じる。一方で、あからさまに分かるような辛さや渋みが全くないのがすごい。おいしい。

↓2022年のクラフトビール関係まとめたふるさと納税記事を書いたので、よかったらみてください。↓

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