クラフトビールレビュー:Knee Deep / Deep CLARITY,HAZE IPA (6.5%)
この記事は過去の試飲体験に基づき、2025年6月に更新しています。
この記事でわかること
- クラフトビールレビュー:Knee Deepの「Deep CLARITY,HAZE IPA」の特徴
- 味わいの詳細なプロファイル
- おすすめの楽しみ方

このビールのホップの特徴について専門的な解説をするホプ!

なるほど!つまり、このビールの特徴をわかりやすく説明すると…

わー、面白そうなビールだワン!どんな味なのか気になるワン♪
Knee Deep / Deep CLARITY,HAZE IPA (
6.5%)
Hazy
● 香り(鼻腔後方受容器)
スゥーーーッと吸い込むとパイン、Citraっぽい熟れたメロン。
ホットプレートで焼いたもやし、ジャガイモ感。コレを何というか友人から教えて貰ったが忘れた。
パインも少し。
● 口当たり
ビールらしい自然さ。口に当たる瞬間炭酸。
● コクと質感
パインっぽさともやし。かなり水っぽい。ごくごくいったほうが良い?
ビタリングがかなりつよい?Knee Deepらしさを感じる。が、Hazyには合わない。
● 飲み込む瞬間
トロピカル。
● 後味
工業アルコール感をやや感じる。おいしくない二郎系店舗の脂っぽさ。
● 全体的な印象
Knee Deepの得意じゃないジャンルだけど、こういうのが好きかな?と作ってみた感じがとても愛おしい。
● オフフレーバー
● 底
強烈なトロピカル香とイースト香。飲み込む瞬間の動物園っぽい生臭さ。イーストがとにかく強い。生きてる?おいしい。絶対に分けた方が良い。
CLARITY
● 香り(鼻腔前方受容器)
Knee Deepらしい香りが強くて感動する。アルコール感、それに伴う樹脂っぽさ。メロン感、とてもきれい。香りだけなら最高です。
● 香り(鼻腔後方受容器)
アルコールの甘み、ホップとアルコールの青りんご。
● 口当たり
ビールらしい自然さ。
● コクと質感
モルトの甘味とアルコールの甘みとホップの柑橘が組み合わさった複雑かつKnee Deepらしい苦さ。しかし、やや薄く?もの足りなく?感じてしまう。
● 飲み込む瞬間
強いアルコール感。アルコールのチープ感がある苦さ。ストロングゼロっぽさもある。
● 後味
アルコール感の残る後味。加えて青りんごっぽさ。
● 全体的な印象
アルコール感が強くてホップ感が弱い。Knee DeepのハイアルWCIPAが飲みたくなる。アルコール度数低いのにアルコール感が強い謎…
Knee Deepッぽさはあるので良くはあるけども、Breaking Budが素晴らしすぎるので同じ度数ならBreaking Budを選びたい。
● オフフレーバー
● 底
ほぼ同じ。ややホップが強いかな?
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