2025年最新 NYC近郊クラフトビール聖地巡礼 – 3泊4日で巡る16箇所のブルワリーとビアバー完全ガイド

SNSの投稿リンクもあるホプ!インスタグラムやXには、ブルワリー内の様子を撮影した動画もあるから、覗いてみてホプ!
この記事は2025年6月13日〜16日の訪問体験に基づき、2025年11月に公開しています。ニューヨーク市内からアルバニー、ロングアイランドまで、アメリカクラフトビールの聖地を巡る3泊4日の旅程を、移動手段・予算・実際の体験とともに詳しくレポートします。
この記事でわかること
- NYC近郊のブルワリー巡り完全ガイド(16箇所訪問)
- 実際の移動手段と費用(Amtrak + Uber活用法)
- Hazy IPA系統分析とニューヨークビールシーンの特徴
- 3泊4日で約1500ドルの予算内訳
NYC近郊ブルワリー巡りの移動戦略

ニューヨーク近郊って広そうだけど、移動は大変じゃないワン?

実は思ったより簡単だよ。NYC市内は地下鉄のクレジットカード直接タッチで移動できるし、長距離はAmtrakとUberの組み合わせで快適に巡れるんだ。
実証済み移動ルートと所要時間
NYC市内の移動:
- クレジットカードで地下鉄に直接乗車可能(MetroCardの購入不要)
- タッチ決済対応のカードを改札機にタップするだけ
- ブルックリン、マンハッタン間の移動は約20-30分
長距離移動(Amtrak + Uber):
- NYC → Albany: Amtrak Empire Service(約2.5時間)
- Albany域内: Uber利用が最適
- チケット購入: Train Timeアプリで事前購入推奨

Train Timeアプリは、行き先を指定するだけで時間指定がないから柔軟性が高いホプ!乗車中に乗務員がQRコードをチェックして、支払い済みマークをつけてくれるシステムホプ!
Albany近郊の実際の移動時間
| ルート | 所要時間 | 移動手段 |
| Albany ⇔ Fidens Brewing | 約20分 | Uber |
| Fidens ⇔ Suarez Family Brewery | 約50分 | Uber |
| Suarez ⇔ Deep Fried Beer | 約15分 | Uber |
| Deep Fried Beer ⇔ Albany | 約40分 | Uber |
移動のコツ(実体験):
- Deep Fried Beer周辺は田舎エリアだが、Uberは確保可能(事前予約不要)
- 3箇所巡りでチップ込み100ドル以内は現実的
- 遠距離移動時はチップ25%程度が適切(ガス代考慮)
- 効率的ルート: Albany → Fidens → Suarez → Deep Fried Beer → Albany
Day 1(6月13日金曜)- ブルックリン探索
午前7:48にニューアーク空港(EWR)に到着後、マンハッタンのホテルに向かい、荷物を預けてから本格的なブルワリー巡りをスタート。朝食はEss-a-Bagel(831 3rd Ave)で本場のニューヨークベーグルを堪能しました。
1. Other Half Brewing – Centre Street ⭐

ブルワリー基本情報
- 住所: 195 Centre St, Brooklyn, NY
- SNS投稿: https://x.com/rihobeer2/status/1933565023135412244?s=46

Other Halfは大学生の頃から憧れていたブルワリーなんだ。当時、インポーターから初めてアメリカから輸入されたビールを全種類買って、その月はご飯をあまり食べなかったのを覚えているよ。
体験ハイライト:
- オーツ麦発芽使用による革新的な「とろとろ」食感
- トロピカルホップ+紅茶ニュアンスの絶妙なバランス
- 鋭さと口当たりの良さ、香りと喉越しのバランスが秀逸

オーツ麦を発芽させる技術は、デンプン質の変化により、通常のオーツ麦より滑らかで柔らかい口当たりを実現するホプ!これがHazy IPAの「とろとろ」食感の秘密ホプ!
2. Finback Brewery – Gowanus ⭐⭐

ブルワリー基本情報
- 住所: 545 President St, Brooklyn, NY
- SNS投稿: https://x.com/rihobeer2/status/1933592210420781304?s=46
- 飲んだビール: World Famous、Rolling in Clouds
体験ハイライト:
- 柑橘皮の美しい抽出技術 – マンダリン皮の印象のみを分離
- Other Halfよりさらに尖ったHazyの印象
- 美しいが、とても鋭く、人によっては酸味や渋みさえ感じるシャープさ

「尖った」ってどういうことワン?怖いビールなの?

怖いわけじゃないよ。味の輪郭が鋭くはっきりしていて、柑橘の強さが際立っているってこと。好みが分かれるけど、この鋭さが好きな人には最高のビールなんだ。
3. Evil Twin Brewing – DUMBO ⭐⭐⭐

ブルワリー基本情報
- 住所: 124 Front St, Brooklyn, NY
- SNS投稿: https://x.com/rihobeer2/status/1933638663402885321?s=46
- 飲んだビール: サワー各種、ドッペルボック
体験ハイライト:
- 美しい酸味の使い方、甘み控えめドライ仕上げ
- ドイツ系ビールへの理解度が段違いに高い
- 通いたくなる静かで落ち着きのある空間
4. Grimm Artisanal Ales ⭐⭐⭐⭐

ブルワリー基本情報
- 住所: East Williamsburg, Brooklyn, NY
- SNS投稿: https://x.com/rihobeer2/status/1933648915552763926?s=61
- 特徴: 屋上ピザレストラン、大規模バレルエイジングプログラム

ここはもっと飲み込みたかった。高級感を保ったエールはさながらレストランのようで、さらにキッチンもあるというギャップが美しい。HAZYだけではないニューヨークの強さを感じたよ。
体験ハイライト:
- ゴールデンエールが天使のような舌触り
- 優しさを求めるニューヨークのビール文化を体現
- HAZYだけではない、洗練されたエールの世界
Day 1 夜のビアバー巡り
5. Beer Authority

ビアバー基本情報
- SNS投稿: https://x.com/rihobeer2/status/1933873330018189639?s=61
- 飲んだビール: Founders All Day IPA
- 評価: 大衆向けレストラン、ビールギーク向けではない
6. Beer Culture ⭐⭐⭐⭐⭐

ビアバー基本情報
- SNS投稿: https://x.com/rihobeer2/status/1933874683998343340?s=61
- 飲んだビール: Two Roads Brewing Company WCIPA(クラシカルで美味)
- 特記: 店員さんが親切で色々教えてくれた、次の旅程が決まる

お店の人が色々教えてくれるのって嬉しいワン!

中心街にあってホテルからも近く、サービングの質もとてもいい。ニューヨークに行ったならば、一見の価値ありの素晴らしいビアバーだよ。実はここで次の日の旅程を決めることができたんだ。
Day 2(6月14日土曜)- NYの首都Albanyで聖地巡礼
朝7:15にNew York Penn StationからAmtrak Empire Service #233でAlbany-Rensselaer Stationへ向かいます(9:52着)。Albany到着後、地元で有名なIron Gate Cafeで朝食をとってからブルワリー巡りをスタート。

TroonとFidensが逆方向で、どちらに行くか悩み、こちらを取りました。結果的に、友人と3人で行ったんですが、この日のマイベストブルワリーが全員異なる素敵な日になりました。参加メンバーにも感謝です。余談ですが、TESTは旅行が始まる数日前に酒造免許の関係で中期の営業停止に入ってしまいました。
朝食: Iron Gate Cafe ⭐⭐⭐⭐⭐

レストラン基本情報
- 住所: 182A Washington Ave, Albany, NY 12210
- 営業: 土曜 8:00AM-3:00PM
- 評価: 4.6★(800+件)、TripAdvisor Albany #2位
- 人気メニュー: John Denver Plate、ラズベリーブリー・フレンチトースト
- 注意: 非常に人気、オンライン待ちリスト推奨。Albanyについてホテルに荷物を置いてから予約すると、すでに40分待ちになっていた。早めに待ちリストに入れるのをお勧め。
7. Fidens Brewing Company ⭐⭐⭐⭐

ブルワリー基本情報
- 住所: 897 Broadway, Albany, NY
- SNS投稿: https://x.com/rihobeer2/status/1933955674171404298?s=46
- 特徴: Untappd全米9位、IPA天国
- ゲストビール: オムニポロ

Fidensの超モダンHazy技術はすごいホプ!Citraだけで三種類使用して、さらに農家指定のEgger’s Nelsonを使っているホプ!ホップへのこだわりが段違いホプ!
超モダンHazy分析:
- ジュースにかぶりつくようなHazy、トロピカルさ段違い
- Citraだけで三種類使用、農家指定のEgger’s Nelson採用
- スタイル分類: Other Half(王道Hazy)に対してFidens(超モダンHazy)
- Brujos、TESTなどの超モダンHazy界隈との関わりも深い
8. Suarez Family Brewery ⭐⭐⭐⭐⭐ 【Day 2のマイベスト1位!】

ブルワリー基本情報
- 住所: 2278 Route 9, Livingston, NY
- SNS投稿: https://x.com/rihobeer2/status/1933987826657333679?s=46
- 特徴: 世界的名門ファームブルワリー

ここで革命的な発見があったんだ。「ワイルドエール的な生臭さとドライな美しさは共存できるんだ」って。これまでにない初めての味だったよ。
革命的発見:
- ワイルドエール的な生臭さとドライな美しさが共存する驚き
- チェサーの水が別格に美味しい(滑らかで綺麗、NYC全体で水道水が綺麗だがここは別格)
- 全てのビールが天国で飲む水のようで美しい
- 友人たちと巡り、「ここが人生で一番いい」という友人も
9. Night School (Deep Fried Beer) ⭐⭐⭐⭐⭐ 【Day 2で2位!】


ブルワリー基本情報
- 住所: 21 2nd St, Athens, NY
- SNS投稿:
- 特徴: Hop Culture誌「2024年最高の新ブルワリー」

Deep Fried Beerは革命的ホプ!「間違っているからこそ正しい」という信念で、あり得ない量のホップを「量の暴力」で使用するホプ!CRYOすら使わず純粋なホップをマシマシで詰め込む技術ホプ!

つまり、クラフトビール界のラーメン二郎だね。盛り込んで盛り込んで、そこから削って見える美しさ。ドライなのに重い、コーヒー牛乳のような重さがあるのに、ニンニク的臭さ・樹脂感が少ないのが不思議だよ。
革命的発見 – 2つのブランドを同一人物が運営:
- Night School: 飲み疲れない綺麗なヨーロッパ系ビール
- Deep Fried Beer: ギーク向けの”濃いビール”、ホップをこれでもかと詰め込んだヘイジーが圧巻
Deep Fried Beer技術分析:
- 信念: 「間違っているからこそ正しい」
- ホップ戦略: あり得ない量のホップを「量の暴力」で使用(Citra Cascade、CRYOすら使わず純粋なホップをマシマシ)
- 矛盾の美学: ドライなのに重い(コーヒー牛乳のような重さ)、ニンニク的臭さ・樹脂感が少ない
- 本質: クラフトビール界のラーメン二郎 – 盛り込んで盛り込んで、そこから削って見える美しさ
The Alchemist体験: 初めてHazyの元祖を飲み、「WCIPAを作ろうとしてこうなった」を実感(ゲストビールで体験)
10. The City Beer Hall ⭐⭐⭐⭐⭐ 【予定外の素晴らしい発見】

ビアバー基本情報
- 住所: Albany, NY
- SNS投稿: https://x.com/rihobeer2/status/1934141060814451027?s=46
- 特徴: 本当に本当に良かった!予定外の素晴らしい発見

予定外って、どういうことワン?

元々は予定になかったんだけど、Albany帰路で時間があったから立ち寄ったんだ。そしたらLAWSON’Sを初体験できて、フレーバーがすごかった!NYスタイル(アロマ爆発)vs フレーバーフィーチャーの対比構造を発見できたよ。
革新的体験:
- LAWSON’S初体験 – フレーバーがすごい!
- 店主の趣味: 全てフレーバーフィーチャーのビール、アロマ爆発のNYスタイルと対照的
- 発見の価値: NYスタイル(アロマ爆発)vs フレーバーフィーチャーの対比構造を発見
Day 3(6月15日日曜)- ロングアイランド遠征
Albanyから朝7:30のAmtrak Adirondack #68でNew York Penn Stationへ(10:05着)。この日は移動効率の課題があり、Marlowe(NYC北西方向)とRoot + Branch(ロングアイランド・NYC東方向)が真逆方向のため、移動時間が長くなりました。

正直、三日目はほとんど移動時間だった。朝は眠くて頭が回っていなかったので、より効率的な判断ができなかったんだ。でも、行きたい場所を全部巡れたから後悔はないよ。
11. Marlowe ⭐⭐⭐⭐⭐

ブルワリー基本情報
- 住所: ニューヨーク(NYC北西方向)
- SNS投稿: https://x.com/rihobeer2/status/1934332769611489645?s=46
- 飲んだビール: カスクIPA(ありがたい味)、マイルドエール、Hazy IPA
体験ハイライト:
- とにかく綺麗で丁寧で美しいビール!全てが優しく引っかかりがない丁寧な仕上がり
- 丁寧な醸造技術、カスクとマイルドエールが特に秀逸
- ベルギー系のような美しさのニュアンスがある
12. Root + Branch Brewing ⭐⭐⭐⭐⭐

ブルワリー基本情報
- 住所: 360 Marconi Blvd, Copiague, NY(ロングアイランド)
- SNS投稿:

Root + Branchは小麦を使ったHazy IPAの大御所ホプ!小麦とオーツ麦を組み合わせることで、シルクのように滑らかな口当たりを実現しているホプ!
体験ハイライト:
- ウィートHazy IPAの大御所!口当たりがシルクのように滑らか、その奥にショウガのような暖かさ
- 特別体験: 今回行けなかったTESTのビールを発見!Brujos、Fidens、North Park、TEST、Troonのコラボビール(アベンジャーズみたい)
- 味わいの発見: 口当たり優しいのに喉の奥からアルコールの暖かさがショウガみたいにやってくるギャップが面白い
- 小麦のポテンシャルをHazyにここまで綺麗に昇華したブルワリーは他にない
13. KCBC (Kings County Brewers Collective) ⭐⭐⭐⭐

ブルワリー基本情報
- 住所: 381 Troutman St, Bushwick, Brooklyn
- SNS投稿: https://x.com/rihobeer2/status/1934417449505652756?s=61
- 移動手段: バス利用
体験ハイライト:
- ポップカルチャー×クラフトビールの融合、ボードゲーム完備、犬・子供歓迎
- アート体験: ヴィラン(悪役)の絵が描かれていてとてもカッコよかった
- アメリカンラガーが爽快で心地よかった。ドライなビールが好み
14. TØRST ⭐⭐⭐⭐⭐

ビアバー基本情報
- 住所: ブルックリン
- SNS投稿: https://x.com/rihobeer2/status/1934430263112581390?s=61
- 移動手段: KCBC周辺の治安を考慮してUber利用

店員さんがとてもフレンドリーだったワン!

ニューヨークの水が美味しいと言ったら炭酸水をサービスしてくれたり、「本当に美味しいブルワリーで昨日缶が届いた」と新着ビールを特別に提供してくれたり、最高のホスピタリティだったよ。Hill Farmstead Breweryのビールも飲めた。ありがたい。
サービス体験:
- 店員さんがとてもフレンドリーでサービスが良かった
- ニューヨークの水が美味しいと言ったら炭酸水をサービス
- 「本当に美味しいブルワリーで昨日缶が届いた」と新着ビールを特別に提供
- シアトルで一番好きなブルワリーを聞かれ、「Human People」と答えた
- とてもビール愛のある店員さんと話すことができて嬉しかった
- 店内はとても静かで高級感があるものの、店員さんとはビールの話ができる。まさに聖地的なところだった
ニューヨーク Hazy IPA 系統分析

今回の旅で重要な発見があったホプ!ニューヨークのHazy IPAには大きく3つの系統があるホプ!
近代Hazy系統(トロピカル重視)
- 代表ブルワリー: Brujos、Fidens、Monkish
- 特徴: 最新技術、トロピカルホップフォーカス、ジュースにかぶりつくような質感
WCIPA リスペクト Hazy系統(柑橘重視)
- 代表ブルワリー: The Alchemist(元祖)、Other Half(架け橋的)、Evil Twin、Finback
- 特徴: 「WCIPAを作ろうとしてこうなった」のルーツ、柑橘ホップフォーカス
極端系統(量の暴力)
- 代表ブルワリー: Deep Fried Beer
- 特徴: 「間違っているからこそ正しい」、純粋なホップの量で押し切る

どちらもめちゃくちゃいい!柑橘注目 vs トロピカル注目の違いが面白いんだ。NYのビールレベルは「ジャンプのBREACHの最終章」状態で、通常1位レベルが3位になる驚異的レベルだったよ。
予算管理と実績
3泊4日の総予算: 約1500ドル
| 項目 | Day 1 | Day 2 | Day 3 |
| 移動費 | 約17ドル | 約100ドル | 約15ドル |
| 宿泊費 | 350ドル | 300ドル | 350ドル |
| 特記事項 | 市内地下鉄のみ | Uber中心、チップ25% | 電車中心 |
移動費のコツ:
- NYC市内: クレジットカード直接タッチで簡単・安価
- Albany域内: Uber利用、3箇所巡りで100ドル以内は現実的
- 遠距離Uber: チップ25%程度が適切(ガス代考慮)
- 長距離: Amtrak Empire Serviceは事前購入推奨(Train Timeアプリ)
まとめ: NYC近郊クラフトビール聖地巡礼の学び

3日間で16箇所も巡って、疲れなかったワン?

正直、三日目は移動時間が長くて大変だったけど、それ以上に素晴らしい体験ができたよ。特にSuarez Family Brewery、Deep Fried Beer、TØRSTは忘れられない。ニューヨークのクラフトビールシーンは本当にレベルが高いんだ。
今回の旅で得た重要な学び:
- 移動戦略: Amtrak + Uber組み合わせで効率的に広範囲を巡れる
- 予算管理: 3泊4日で約1500ドルは現実的な予算
- 技術発見: Hazy IPA三大系統の理解、「量の暴力」と「丁寧さの極致」の両極
- ビール文化: NYスタイル(アロマ爆発)vs フレーバーフィーチャーの対比
- 人的要因: 体調管理が旅行効率に大きく影響、朝の眠さが判断力低下の原因
- 予定外の発見: Beer Culture、The City Beer Hallでの情報収集が次の旅程につながった

ニューヨークのクラフトビールシーンはまさに「現在進行形の革命」ホプ!伝統的なビアスタイルへのリスペクトを保ちながら、最新技術で新しい味わいを追求する姿勢がすごいホプ!
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アメリカのクラフトビール探訪記
現在シアトル在住の筆者が、本場アメリカとカナダのクラフトビールシーンを巡る旅の記録を公開しています。ロサンゼルスの人気醸造所からポートランドの隠れた名店、バンクーバーのユニークなタップルームまで、北米各地のブルワリー訪問レポートを発信中。地元でしか味わえない限定ビールや醸造家との対話など、北米のビール文化を深掘りしたコンテンツはこちらのカテゴリーページからご覧いただけます。

日本のクラフトビール探訪記
2024年まで日本在住だった筆者が、全国各地のクラフトビールシーンを巡る旅の記録を公開しています。北は北海道から南は九州まで、日本全国の個性豊かなブルワリーを訪問。蔵元直営のタップルームから地域に根差したビアパブまで、日本のクラフトビール文化を体験するレポートを発信中。季節限定醸造や地元食材を活かしたユニークなビール、杜氏との対話など、日本のクラフトビールの魅力を深掘りしたコンテンツはこちらのタグページからご覧いただけます。


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