MASON Ale Works West Coast IPA レビュー

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りほ

ITエンジニア兼ビールエンスージアスト

IT技術とビール愛を融合させた活動を展開中。日本のビアジャッジ資格保持者として2024年JGBAでの審査経験あり。現在はシアトル拠点で、日米のクラフトビール文化を比較しながら、情熱を注いでいます。趣味でビール関連アプリの開発も行っています(詳細はGitHubにて)。

ブルワリー向けにWebサイト刷新、SEO対策、AIを活用したペルソナ分析、プロンプトエンジニアリングなど、IT知識を活かしたサポートが可能です。「ブルワリーの魅力が正しく伝わる世界」を目指して、純粋な情熱でクラフトビールを応援しています。ビールとテクノロジーの融合についてご興味があれば、お気軽にご連絡ください🍻


#りほびーる No. 441】MASON Ale Works West Coast IPAレビューです!
おすすめクラフトビール

おすすめのクラフトビールについて、買える場所や味わいについて紹介します!ビール選びの参考にしてください!

どんなクラフトビール ?

クラフトビールの特徴

インポーターさんより

これぞWest Coast IPA!Mason Ale Worksの定番IPA
アイダホ7, シトラ, センテニアル,カスケードを使用し、グレープフルーツや花のようなアロマ,ジューシーなトロピカルフルーツやストーンフルーツのフレッシュな雫,ホッピーでパイニーなフレーバーに心地よい苦味でフィニシュする一杯です。

いつ買った?

2023年2月

どこで買った?

アンテナアメリカ東京店

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クラフトビールレビュー

見た目

透明な黄金

香り

アロマ (鼻腔前方受動器)

青りんごとアルコール。やや桃のような辛さとも感じ取れるもの。若干のやに、松っぽさ。樹脂のような固いメロンのような香り。

フレーバー(鼻腔後方受容器)

爽快。マーマレードのような熱を通したような、柑橘とモルトの甘みがまじりあった香りが鼻にくる。さりげなく口に通すと、アメリカンベルギービール系によくあるサイダー系のフェノール香を感じられる。すごく心地いい。これがさわやかさを加速させている。

味わい

口当たり

ビールらしい自然さ。

コクと質感

甘いモルトとグレープの皮のような柑橘。酸味。idaho7のやや土っぽい印象も残る。

飲み込む瞬間

ダンクより。おいしい。ガツンとのどの奥に来る。しかし、バランスが取れていて、しつこくない。派手さはないが上品な飲み心地。のどの奥に押し込むような印象がある。

後味

マーマレードのような酸味、柑橘が長く残る。

全体的な印象

新鮮ならもっとおいしかったと思うものの、酵母由来の香りも楽しめてとてもよかった。ホップも使いすぎということはなく、程よく聴いていた。しつこくない程度でキリキリしていて飲み疲れない。心地いい。

MASON Ale Works West Coast IPA レビューでした!

辛くはないがアルコールの味わいが強い。あまりおいしくはない。薬品っぽい。

↓2022年のクラフトビール関係まとめたふるさと納税記事を書いたので、よかったらみてください。↓

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