クラフトビールレビュー:Topa Topa / Chief Peak IPA(WCIPA 7%)

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rihobeer

本業はIT系の会社員です。ビール審査員の資格であるビアジャッジを取得し、新米ビアジャッジとして活動しています。JGBA2024には審査員参加しました。クラフトビールのレビューを書くことや、ビアフェスでワイワイ楽しむことが大好きです。

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アメリカ クラフトビール Topa Topa / Chief Peak IPA(WCIPA 7%)レビュー記事です!

Citra, Galaxy, Magnum, Simcoe

見た目

超クリア

アロマ(鼻腔前方受動器)

桃のようなニュアンスが強い。追うように熟れたメロン、モルトの控えめな甘さ。アルコールと溶け合ったパイニー。パイニーはそんなに強くないが、MagnumSimcoe系のニュアンスはかなり感じる。ややタバコのような爽快感にパイニーが交じった感じ。

鼻を抜けるようなタバコ感に紅茶が加わったような感触がとても上品いいビールを飲んでいるんだと思わせてくれる。素晴らしい。

フレーバー(鼻腔後方受容器)

強いチクル。、追うようにメロン。おいしい。

口当たり

ビールらしい。マーマレードのような香りが強く広がる。

コクと質感

かなりモルトがしっかりついていて、土台にクッキーのような穀物感をとても強く感じる。

飲み込む瞬間

上品な紅茶のような香りがふわっと口の中に広がる。

後味

ドライながらも紅茶のような緑茶のような茶葉感がながくのこる。magnum

全体的な印象

冷たいウチはゴクゴク飲めるのに温度が上がると茶葉のようなニュアンスが強くなる。とてもおいしい。クラシカルかつ近代的な美しさも備えた素晴らしいWCIPA。大好き。

オフフレーバー

本体と大して変わらないが、パイニーなニュアンスと紅茶のような茶葉感がつよい。おいしい。まぜてもいいかも。おいしい。

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