Revision DR. Lupulin IPA 11.3% レビュー

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rihobeer

本業はIT系の会社員です。ビール審査員の資格であるビアジャッジを取得し、新米ビアジャッジとして活動しています。JGBA2024には審査員参加しました。クラフトビールのレビューを書くことや、ビアフェスでワイワイ楽しむことが大好きです。

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#りほびーる No. 448】Revision DR. Lupulin IPA 11.3% ビールレビューです!
おすすめクラフトビール

おすすめのクラフトビールについて、買える場所や味わいについて紹介します!ビール選びの参考にしてください!

どんなクラフトビール ?

クラフトビールの特徴

このDr. Lupulin 3x IPAは大量にホップを使用しているが苦過ぎず、11.3%ものアルコールを感じない飲みやすいTriple IPAに仕上がっている。風味はDank(注)でマンゴーや松や松脂を思わせる香りと味わいがバランス良く共存している。液色は金色で白い泡が乗る。口当たりは軽やかで危険なほどに杯が進む一杯。
注)アメリカのクラフトビールの香りや味わいを表現する中で頻繁に用いられる表現で、マリファナのような独特な香りを連想させる芳香をDank/ダンクと表現する

インポーターさんより

いつ買った?

2023年5月

どこで買った?

アンテナアメリカ関内店さん

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クラフトビールレビュー

見た目

透明な茶色、ウイスキーのような透明。

香り

アロマ (鼻腔前方受動器)

きついアルコール系の香りを感じづらい。スイカ系の瓜ようなニュアンスを感じる。あまく、マンゴーのようでもある。まったりしている。きついアルコールの印象はない。

フレーバー(鼻腔後方受容器)

紹興酒のようなアルコールの強さ。その中にアルコールの甘さ。メロンやスイカのような甘さの中に、アルコールの冷たさが混じった印象。

味わい

口当たり

冷たいい印象が強い。冷たい中にも、奥に鋭い苦みを感じる。

コクと質感

紅茶のような苦みと強いアルコール感。モルトtの濃さを十分に楽しめる。温度が上がると、メロンのような甘さが見えてくるほか、ビールらしいドラゴンフルーツのような柑橘を楽しめる。柑橘とアルコールがまじりあったマーマレードのような印象もある。

飲み込む瞬間

静かに重くの奥に落ちていく。水のように違和感なく飲み込める、ダンクの中でもアルコールの要素が強く、ウイスキーの水割りを飲み込んだ時のような印象が強い。濃いめのハイボール。

後味

強いアルコール感とマーマレード感

チョコレートのような重さ。ウイスキーの水割りに近い。

全体的な印象

度数のわりにすいすい飲める。ニーディープのメロンのような樹脂感とは異なる。強いアルコール感。水のようにすいすい飲める。ピザ系のチーズのある料理とよく合いそう。ステーキも食べたくなる。Revision DR. Lupulin IPA 11.3% ビールレビューでした

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