クラフトビールレビュー:Trillium / Double Dry Hopped Mettle Double IPA(8.4%)
この記事は過去の試飲体験に基づき、2025年6月に更新しています。
この記事でわかること
- クラフトビールレビュー:Trilliumの「Double Dry Hopped Mettle Double IPA」の特徴
- 味わいの詳細なプロファイル
- おすすめの楽しみ方

このビールのホップの特徴について専門的な解説をするホプ!

なるほど!つまり、このビールの特徴をわかりやすく説明すると…

わー、面白そうなビールだワン!どんな味なのか気になるワン♪
Trillium / Double Dry Hopped Mettle Double IPA(8.4%)
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● 見た目
● 香り(鼻腔前方受動器)
凄くCitra♡♡♡♡♡♡♡熟れたメロン。ややチョコっぽさ。温度が上がってくるとAmarilloの杏っぽさも。
● 香り(鼻腔後方受容器)
熟れたメロン、やや杏?
● 口当たり
自然より。ヌルッと入ってくる。オーツはなし?
● コクと質感
ビターチョコレートのようなモルトの質感、口の中で温度が上がるとかなり辛さが目立つ。ものの、ビターチョコレートの出し方がとてもきれい。★甘くない★ 大量のホップを出しながら土っぽさが全くない。詰め込める限界までホップを詰め込んだ濃さを感じる。オーツがないのに口当たりが優しいのは、ホップ量が多いから?定番のヘイジーと比べると幾分トロピカルさは強めだが、やはり苦みが強い。甘みはかなり控えめで、モルトみは綺麗なビターチョコレートになっている。
● 飲み込む瞬間
辛くて痛い。ものの、メロンや杏のようなホップ爆発を感じる。
● 後味
ドライなのに、ビターチョコレートのようなモルトの余韻がとても長く残る。ホップの苦さもビターチョコレートに入った柑橘ピールのよう。
● 全体的な印象
ホップを詰め込めるだけ詰め込んだのに、土っぽさ等は一切出さない綺麗さを感じた。モルトの付け方はビターチョコレートのような上品さ、気品があり好感が持てる。かなりCitraを強く感じた一方で、温度が上がるとAmarilloも強く感じた。ものすごくおいしいし、是非現地で飲みたい。
● オフフレーバー
● 底
グラスの中にこびりつくようなホップカスが一切ないのが凄い。クリア。飲んでみると甘い。辛さは目立たず、渋みも気にならない。アイスクリームにかけるととても美味しいと思う。ケーキやプリンも良さそう。美味しい。
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