おすすめクラフトビール : Cushwa / Ramen Profitable (WCIPA 8.0%)
この記事は過去の試飲体験に基づき、2025年6月に更新しています。
この記事でわかること
- おすすめクラフトビール : Cushwaの「Ramen Profitable」の特徴
- 味わいの詳細なプロファイル
- おすすめの楽しみ方

このビールのホップの特徴について専門的な解説をするホプ!

なるほど!つまり、このビールの特徴をわかりやすく説明すると…

わー、面白そうなビールだワン!どんな味なのか気になるワン♪
このビールについて
特徴
小麦を使ったWCIPAです。
販売期間
10月1週目に買いました。
販売場所
カーディナルトレーディングさんがインポーターです。The Slop Shopで買いました。
クラフトビール関係のふるさと納税まとめた記事を書きました!よかったらみてください。
ビールレビュー
見た目
小麦系の濁り。チルヘイズ落ち着いても濁り。
香り
アロマ (鼻腔前方受動器)
ホップの柑橘とアルコール。C系ホップの印象が強い。青りんご感。
フレーバー(鼻腔後方受容器)
強めのアルコール感と味のなくなったガムのようなチクル感。強めの酸味。WCIPAらしからぬ酸味。小麦。
味わい
口当たり
炭酸強めでビールらしい。小麦のあざとさひかえめ。ゴクゴク飲もうとするとやけにスルッと口の中に入ってくる。
コクと質感
舌の上で温度を上げると、★WCIPA系の苦みともに、スパイシーな酸味がこみ上げる★やや小麦の優しさを感じる。この小麦の優しさが食べ物との相性を高めそう。しかし、WCIPAに個人的にその感覚はもとめてない。
飲み込む瞬間
ダンクさはまったくない。酵母のスパイシーな香りと、酸味が綺麗に喉をかすめながら落ちていく。おいしい。
後味
グレープフルーツ系の柑橘とアルコール由来のやや工業系の苦み、青リンゴを残す余韻が長く残る。心地良い。
全体的な印象
ラーメンが食べたくなるWCIPA。WCIPAとしてはもっと澄んでいてほしい。小麦がなくてダンクさがなければ好みだったと思う。が、それはこのビールの特徴をそこなうものだとおもう。
底
辛さも渋さもない。やや小麦のスパイシーがあるかな?くらいでやさしい。
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