醸造効率計算機 – Brewhouse Efficiency Calculator

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りほ

ITエンジニア兼ビアジャッジ

IT技術とビール愛を融合させた活動を展開中。日本のビアジャッジ資格保持者として2024年JGBAでの審査経験あり。現在はシアトル拠点で、日米のクラフトビール文化を比較しながら、情熱を注いでいます。趣味でビール関連アプリの開発も行っています(詳細はGitHubにて)。

ブルワリー向けにWebサイト刷新、SEO対策、AIを活用したペルソナ分析、プロンプトエンジニアリングなど、IT知識を活かしたサポートが可能です。「ブルワリーの魅力が正しく伝わる世界」を目指して、純粋な情熱でクラフトビールを応援しています。ビールとテクノロジーの融合についてご興味があれば、お気軽にご連絡ください🍻



オールグレイン醸造の効率を計算します。実測OGと穀物量から醸造効率を算出したり、目標OGに必要な穀物量を逆算できます。




煮沸後にフェルメンターに入れた麦汁の比重


ベースモルト+スペシャルモルトの合計


🏭 醸造効率

醸造効率(Brewhouse)
最大重力ポイント
実測重力ポイント





初心者: 60-65% / 中級: 70-75% / 上級: 78-85%

🎯 予測OG

予測OG
予測ABV(FG 1.012想定)





初心者: 60-65% / 中級: 70-75% / 上級: 78-85%

⚖️ 必要穀物量

必要穀物量
(ポンド換算)

よくある質問(FAQ)

Q. 醸造効率の目安はどのくらいですか?

A. ホームブルーイングでは65-75%が一般的です。初心者は55-65%、中級者は70-75%、上級者は78-85%程度です。商業醸造所は85-95%を達成します。

Q. 醸造効率を上げるにはどうすればよいですか?

A. 穀物の粉砕を適切にする(細かすぎず粗すぎず)、マッシュ温度を64-68°Cに維持する、スパージ(洗糖)を丁寧に行う、の3つが最も効果的です。マッシュ温度の計算にはマッシュ温度計算機をご利用ください。

Q. PPG(Points Per Pound Per Gallon)とは何ですか?

A. PPGは穀物1ポンドを1ガロンの水でマッシュした時に得られる重力ポイントです。ペールモルト(2-Row)はPPG 37、ピルスナーモルトはPPG 36が標準です。スペシャルモルトはPPG 25-35と低めです。

Q. マッシュ効率と醸造効率の違いは?

A. マッシュ効率は糖化工程のみの効率で、煮沸前の麦汁比重から算出します。醸造効率(Brewhouse Efficiency)はマッシュ+ロータリング+煮沸のロスを全て含んだ総合効率です。醸造効率は常にマッシュ効率以下になります。

Q. このツールはメートル法に対応していますか?

A. はい、入力はkg/Lのメートル法で、内部でlbs/galに変換して計算しています。PPGは国際標準の単位です。結果はkgとlbsの両方で表示します。


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