クラフトビールレビュー:Trillium / Congress Street (hazy 7.2%)
この記事は過去の試飲体験に基づき、2025年6月に更新しています。
この記事でわかること
- クラフトビールレビュー:Trilliumの「Congress Street」の特徴
- 味わいの詳細なプロファイル
- おすすめの楽しみ方

このビールのホップの特徴について専門的な解説をするホプ!

なるほど!つまり、このビールの特徴をわかりやすく説明すると…

わー、面白そうなビールだワン!どんな味なのか気になるワン♪
Trillium / Congress Street (hazy 7.2%)
Galaxy, Columbus
● 見た目
白っぽい濁り
● 香り(鼻腔前方受動器)
多分本来はもっと強かったんだろうけど、桃。やや溶剤っぽさ。
● 香り(鼻腔後方受容器)
爽やかな柑橘ピール。
● 口当たり
優しいけどあざとくない。オーツ使いすぎ感は全くない。むしろ使ってないのでは?それにしては優しい気もする。
● コクと質感
空白がある。新鮮ならここにホップが居たんだと思う。追うようなモルト感とホップの苦みが合わさってとても綺麗なビターチョコレート。舌の上に乗ってからもビターチョコレート。そのあともビターチョコレート。ヘイジーでチョコレートを感じたのははじめてだけど、かなり綺麗にモルトが主張する。コーヒー感はなきにしもあらず?ココアの方が近い?苦いチョコっぽい。★全く甘くない★かなりドライなのに口の中に長くビターチョコレートの余韻が残る★
● 飲み込む瞬間
前半は気にならなかったが、辛さが少し目立つ。この辛さは経過というよりこういうものかも?温度ストレス故かフルーティ爆発!はない。が、静かに缶詰の桃のような広がりがある。
● 後味
ビターチョコレート
● 全体的な印象
大人のHazy。甘みがないのにモルトの主張の仕方がとても上手い。Hazyを飲んだときに良くある「うまかったんだろうなぁ…..」が全くない。「もっとうまかったんだろうけど、うますぎる!」
● オフフレーバー
やや溶剤?
● 底
辛さ渋さがない。底でこの綺麗さは凄い。苦みがやや強いかなくらい。アイスにかけたい。プリンにもかけたい。
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