YONA YONA TOKYO BREWERY(品川)|日本最大の駅直結ブルワリーレストランを完全ガイド【2026年】

YONA YONA TOKYO BREWERY(品川)のブルワリーレストランを舞台にしたイラスト beer
この記事は約10分で読めます。

品川駅の南口を出て、新しい商業施設へ続く地下フロアを歩くと、目に飛び込んでくる巨大な醸造タンクがある。2026年3月30日に開業したYONA YONA TOKYO BREWERY(よなよな東京ブルワリー)は、駅直結型としては日本最大規模のブルワリーレストランだ。運営はクラフトビールファンなら誰もが知るヤッホーブルーイングと、飲食チェーンを展開する株式会社ワンダーテーブルの共同事業。仕込んだ直後のフレッシュなビールが飲めるだけでなく、醸造所見学ツアーや季節限定ビールなど、体験型の仕掛けが随所に詰め込まれている。この記事では、アクセス・営業時間・ビールラインナップ・醸造所ツアーまで徹底的にまとめた。

YONA YONA TOKYO BREWERY 基本情報

項目内容
正式名称YONA YONA TOKYO BREWERY(よなよな東京ブルワリー)
所在地東京都港区港南2-15-2 品川インターシティ S&R棟 B1F
開業日2026年3月30日(月)
運営株式会社ヤッホーブルーイング × 株式会社ワンダーテーブル
席数197席(カウンター33席含む)
営業時間(平日)ランチ 11:30〜14:00(L.O. 13:00)/ディナー 17:00〜23:00(L.O. フード22:00・ドリンク22:30)
営業時間(土日祝)11:30〜23:00(L.O. 22:00)
決済キャッシュレスのみ(現金不可)
公式サイトyonayonatokyobrewery.com
りほくん
りほ

品川駅と直結していて、仕事帰りにそのままクラフトビールが飲める立地は最高だよね。しかも醸造所が目の前にある体験型って、ビール好きにはたまらない!

YONA YONA TOKYO BREWERYとは

YONA YONA TOKYO BREWERYは、ヤッホーブルーイングとワンダーテーブルが長年にわたって育ててきた「YONA YONA BEER WORKS」ブランドの旗艦店として誕生した。単なるビアレストランではなく、「飲む場所」から「体験できる場所」へのアップグレードがコンセプトだ。

店舗面積は約856平方メートル。店内中央には360度から眺められるアイランドバーカウンターがあり、その周囲にはヤッホーブルーイングから派遣された常駐ブルワーが実際にビールを醸造する醸造設備が並ぶ。タップ数はアイランドバーだけで28タップ、店内全体では30タップ以上を備える。醸造能力は年間66kLと大型で、常時10種類以上のクラフトビールを提供できる規模だ。

開業にあたり、ヤッホーブルーイング代表取締役社長の井手直行氏は「品川という交通の要所に、クラフトビール文化の新しい拠点をつくる」という方針を示している。観光客やビジネスパーソンが行き交う品川という立地を活かし、クラフトビールを日本全国・世界へ広める発信基地としての役割が期待されている。

ホップくん
ホップくん

年間66kLの醸造能力ってすごいね!小規模ブルワリーが通常5〜10kL程度だから、この規模は本当に大きい。常時10種以上のビールが飲めるのはうれしいな。

醸造するビール・タップリスト

YONA YONA TOKYO BREWERYのビールラインナップは、大きく2つに分かれる。

定番ビール(よなよなエール公式商品)

ヤッホーブルーイングが誇る定番クラフトビールは、常時タップで提供される。代表作「よなよなエール」はアメリカンペールエールスタイルで、華やかなホップの香りとすっきりとした飲み口が特徴。国内クラフトビールの中でも長年トップクラスの認知度と評価を誇る1本だ。

  • よなよなエール(アメリカン ペールエール)
  • インドの青鬼(インディア ペールエール)
  • 水曜日のネコ(ベルジャン ホワイトエール)
  • 僕ビール、君ビール。(ペールエール)
  • その他レギュラー品(季節により変動)

(ヤッホーブルーイングのビールを自宅でも楽しみたい方はクラフトビールサブスク比較2026もチェック)

醸造所限定ビール(店内醸造・できたて生)

このブルワリーならではの最大の魅力が、常駐ブルワーが現地で醸造する店舗限定ビールだ。常時3〜4種類が提供される。開業時には「JAPAN EDGE」シリーズ第1弾として、桜の葉を使用した「Sakura Knot」が登場。春らしいフルーティな見た目と香りが話題を集めた。季節ごとに新作が登場する仕組みで、訪れるたびに異なるラインナップに出会える。

仕込みの工程からフィニッシュまでを目の前で見学できるため、「どうやってこのビールが生まれるのか」をリアルに体感できる点が訪問者から高く評価されている。

ルネちゃん
ルネちゃん

開業時の限定ビール「Sakura Knot」、桜の葉を使ったなんて素敵!季節に合わせてビールが変わるなら、何度でも足を運びたくなるね。

フードメニュー

クラフトビールとの相性を重視して開発されたオリジナルフードを常時約30種類提供している。看板メニューは「国産菜彩鶏のローストチキン」と「自家製クラフトソーセージ」。ランチタイム限定で「自家製ホットドッグ」なども登場し、昼間から気軽に立ち寄れる構成になっている。

注目はビール粕のアップサイクル。醸造過程で生じる麦芽の粕を食材として活用するメニューが開発されており、サステナビリティへの取り組みをフードで体感できる点も特徴だ。

醸造所見学ツアー(大人の醸造所ツアー)

月1〜2回程度、完全予約制・定員15名の「大人の醸造所見学ツアー」が開催される。通常は立ち入れない醸造所エリアに入り、常駐ブルワーからビールのつくり方をレクチャーしてもらえる。見どころは以下の通りだ。

  • 醸造設備の内部見学(仕込み釜・発酵タンク)
  • タンクから直接出した「蔵出しビール」の試飲
  • ビール原材料(麦芽・ホップ)の香り体験
  • ブルワーとの質疑応答

予約は公式サイトまたは「よなよなの里」(yonasato.com)から申し込みが可能。定員が少ないため、参加希望の場合は早めの予約が推奨される。

アクセス・予約方法

アクセス

交通機関所要時間
JR品川駅(港南口)徒歩約6分
東海道新幹線 品川駅徒歩約5分
京急品川駅徒歩約8分
京急本線 北品川駅徒歩約8分

品川インターシティ S&R棟 B1Fに位置する。品川駅港南口(東口)方面から品川インターシティへ続く連絡通路を経由するルートが最もわかりやすい。屋根付きの通路で雨天でもほぼ濡れずにアクセスできる。

予約について

ディナータイムは事前予約が推奨される。公式サイト(yonayonatokyobrewery.com)から空席状況の確認と予約が可能。ランチは比較的入りやすいが、週末・祝日は混雑するため早めの来訪が望ましい。

支払いはキャッシュレスのみのため、クレジットカード・交通系ICカード・スマートフォン決済など、現金以外の決済手段を事前に準備しておきたい。

りほくん
りほ

キャッシュレス専用って今どきのスタイルだね。クレジットカードやPayPayを忘れないように!週末は特に混みそうだから、予約してから行くのがベターだよ。

訪問者の声・評判

開業後、各メディアや訪問者からさまざまな感想が寄せられている。

クラフトビール専門メディア「ビール女子」の編集部体験レポートでは、「五感で楽しめる」という表現でブルワリーの臨場感が紹介されており、醸造タンクを間近に感じながらビールを飲む体験の価値を高く評価している。しながわ観光協会も品川の新名所として積極的に紹介するなど、地域の観光スポットとしても認知が広がっている。

また、ヤッホーブルーイングの既存店「YONA YONA BEER WORKS」各店では、「ビールの解説が丁寧」「フードとビールのペアリングが楽しい」「スタッフの熱量が違う」といった声が多く見られ、旗艦店となるTOKYO BREWERYへの期待値も高い。

ヤッホーブルーイングとは

YONA YONA TOKYO BREWERYを運営するヤッホーブルーイングは、1996年に長野県軽井沢で創業したクラフトビールメーカーだ。「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日のネコ」など個性的なブランドで日本のクラフトビール市場をけん引してきた。毎年長野・北軽井沢で開催される大規模ビールイベント「よなよなエールの超宴」も高い人気を誇る(超宴2026完全攻略ガイドはこちら)。

飲食展開においては、株式会社ワンダーテーブルと共同で「YONA YONA BEER WORKS」を全国で展開。TOKYO BREWERYはその集大成ともいえる旗艦店として、ブランドのさらなる認知拡大が期待されている。

(GW期間対応の詳細情報はよなよな東京ブルワリー品川 GW対応版完全ガイドも参照)

よくある質問(FAQ)

YONA YONA TOKYO BREWERYは品川駅から徒歩何分ですか?

JR品川駅港南口(東口)から徒歩約6分、東海道新幹線品川駅からは徒歩約5分です。品川インターシティ S&R棟 B1Fに位置しており、連絡通路を使えば雨天でも濡れずにアクセスできます。

予約は必要ですか?

ディナータイムは事前予約が推奨されます。特に週末・祝日は混雑が予想されるため、公式サイト(yonayonatokyobrewery.com)からの事前予約をおすすめします。ランチは比較的入りやすいですが、休日は早めの来店が安心です。

何種類のビールが飲めますか?

常時10種類以上のクラフトビールを提供しています。タップ数は30以上で、ヤッホーブルーイングの定番ビール(よなよなエール・インドの青鬼など)に加え、店内醸造による限定ビールが3〜4種類常時ラインナップされます。季節限定ビールも随時登場します。

醸造所ツアーに参加するにはどうすればいいですか?

「大人の醸造所見学ツアー」は月1〜2回開催される完全予約制のイベントです。定員は15名と少人数制。予約は公式サイトまたはヤッホーブルーイングの公式サービス「よなよなの里」(yonasato.com)から申し込みできます。人気のため早めの予約がおすすめです。

現金は使えますか?

YONA YONA TOKYO BREWERYはキャッシュレス専用です。クレジットカード・デビットカード・交通系ICカード・スマートフォン決済(PayPay等)が利用可能です。来店前に必ずキャッシュレス決済手段を確認しておきましょう。

ランチタイムの営業はありますか?

はい、ランチ営業があります。平日は11:30〜14:00(L.O. 13:00)、土日祝は11:30から通し営業(L.O. 22:00)です。ランチタイム限定メニューとして「自家製ホットドッグ」なども提供されています。

お子様連れでも入店できますか?

ブルワリーレストランという性質上、未成年者へのアルコール提供はできません。入店については公式サイトまたは店舗に直接ご確認ください。大人のビール体験を軸とした空間設計となっています。

YONA YONA TOKYO BREWERYは、「クラフトビールを飲む」だけでなく「クラフトビールを体験する」ことを軸に設計された新しいカタチのブルワリーレストランだ。品川という交通の要所にあることで、国内外の来訪者がクラフトビール文化に触れる入口になる可能性を持っている。ヤッホーブルーイングがこの旗艦店に込めた「クラフトビール文化の発信拠点」というビジョンを感じながら、醸造所を目の前にしたタップからビールを楽しんでほしい。

この記事をシェアする

この記事をシェアする

beerbrewpub