REVISION / Big Thirsty(Triple West Coast IPA 11%) レビューです!
【#りほびーる No. 365】REVISION / Big Thirsty(Triple West Coast IPA 11%)
おすすめクラフトビール
おすすめのクラフトビールについて、買える場所や味わいについて紹介します!ビール選びの参考にしてください!
どんなクラフトビール ?
クラフトビールの特徴
Mosaic、Cashmere、Talus、Sabroとユニークなホップの組みあわせにより、マンゴー、ピンクグレープフルーツ、パッションフルーツ、松、そして僅かなココナッツのような風味が感じられます。
モルトにはオーツ麦とピルスナーモルトを混ぜ込むことで口当たりは柔らかく、クラッカーのような香ばしさも鼻を抜けます。
昨年の4周年記念はRevisionお得意のHazy Double IPAでしたが、クリアなIPAへの回帰を見せている近年のアメリカの流れをくみ取り、今年はクリアなTriple IPAを醸造しました。
これまでに作ったどのハイアルビールよりもドリンカビリティーを追及したというコメントもあり、凶悪な飲みやすさに仕上がっています。
ブルワーさんより
いつ買った?
2022年8月
どこで買った?
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クラフトビールレビュー
見た目
最高にクリア!
香り
アロマ (鼻腔前方受動器)
Sabro系のココナッツ、リコリスが強い。一方で、草感も強い。ホップの草感。人によってはにんにく?しかし、草感の出し方がきれい、柑橘、リコリスを保った美しい草
人によってはシップ感を強く感じると思う。
フレーバー(鼻腔後方受容器)
若干knee deepっぽいアルコールの甘み、グレープフルーツ、ドラゴンフルーツ。
シップ感。
味わい
口当たり
オーツ類の優しさ。じわじわとこみ上げてくるがっつり系の苦味。
コクと質感
オーツ類の優しさの後に来る確かな苦み。酸味を少しおびているのは劣化?新鮮ならなかった気がする。それでもたしかなモルト感。ビタリングがかなり強いけども、モルトもかなり強烈に感じる。ビスケットというよりクッキー。たしかな甘さ。追うような濃いビタリングホップの。かなり苦い。心地良い苦み。
飲み込む瞬間
キツいとも思えるような苦み。マーマレード感。喉を刺激する柑橘
後味
タバコ感、リコリス系のニュアンスを強めに感じるが、そういうホップはあまりない?
しいていえば、Mosaicのチクル?使い方によってはタバコ感、ダンクにも近い印象になる??かっこいい!
底
強い湿布感。アルコール感。しかしスルスル飲める。底すら美しい。凄いビールだ!混ぜても良いけど、混ぜない方が別の側面をみれて良い。
全体的な印象
強い湿布感。アルコール感。しかしスルスル飲める。底すら美しい。凄いビールだ!混ぜても良いけど、混ぜない方が別の側面をみれて良い。REVISION / Big Thirsty(Triple West Coast IPA 11%) レビューでした!
↓2022年のクラフトビール関係まとめたふるさと納税記事を書いたので、よかったらみてください。↓
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