クラフトビールレビュー : WAYFINDER / Terrifica /(Italian-Style PILSNER 4.7%)
この記事は過去の試飲体験に基づき、2025年6月に更新しています。
この記事でわかること
- クラフトビールレビュー : WAYFINDERの「Terrifica /」の特徴
- 味わいの詳細なプロファイル
- おすすめの楽しみ方

このビールのホップの特徴について専門的な解説をするホプ!

なるほど!つまり、このビールの特徴をわかりやすく説明すると…

わー、面白そうなビールだワン!どんな味なのか気になるワン♪
このビールについて
特徴
Wayfinderのイタリアンピルスナーです!イタリアンピルスナーとは、ヨーロッパ系ホップをドライホッピングに利用したピルスナーです。
販売期間
六月頃にインポートされていました。インポーターはHATOSBARさんです。
販売場所
the slop shopさんで買いました。
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ビールレビュー
見た目
チルヘイズすらない透明
香り
アロマ (鼻腔前方受動器)
オレンジ、花、レモングラス、エステル系のパイナップル(酢酸イソブチル?)+ホップ由来のパイナップル 温度が上がるとやや香ばしい少しバターを塗ったパンのような、美しいモルトの香り。追うように控えめなエステル。温度が上がった方がエステル気にならない?ドライホップは控えめなのか、分からなくなってきたような、飲み込む直前に液体が花に近づくとあるような。
フレーバー(鼻腔後方受容器)
フローラルな香りが口の中から爽やかに広がる。数的口の中に含むだけで、香りの広がり方がすごい。 エステルも比較的強め? ★飲み込んだ後鼻を抜けていく爽やかな心地よさが素晴らしい。ミントのよう。Polarisの力?
味わい
口当たり
水のような美しさ。優しいけどあざとくない。ガスは控えめなのか、スルスル入る。
コクと質感
舌の上に乗っても水のように綺麗。スルッと口の上に乗る。舌の上で温度が上がっても苦味もキツくない。美しいやや金属のような渋みを含ませつつ徐々に苦みが強くなる。舌の上で長く液体を保持すると、ようやく強い苦みになる。 温度が上がると若干ランビックのような高級感のある酸味もある。
飲み込む瞬間
水?と思えるくらい心地よくのどを通る。綺麗。かと思えば、少しのレモンっぽさ、マーマレード感も舌の上をタッチする。 コリアンダーというよりも花椒が近いかな?くらいのスパイス感が少しある。 温度が上がると若干バナナっぽさもある。酢酸イソアミル?
後味
★マーマレードの皮部分の苦みを含んだ心地よい渋みが長く残る
全体的な印象
飲み込む瞬間の心地よさがたまらない
底
強いエステル。絶対に分けた方が良い。若干接着剤?感も溶剤感?
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