Deschutes Symphonic Chronic Double Dank IPA

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rihobeer

本業はIT系の会社員です。ビール審査員の資格であるビアジャッジを取得し、新米ビアジャッジとして活動しています。JGBA2024には審査員参加しました。クラフトビールのレビューを書くことや、ビアフェスでワイワイ楽しむことが大好きです。

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【#りほびーる No. 455】Deschutes Symphonic Chronic Double Dank IPA 9% 飲みました!
おすすめクラフトビール

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どんなクラフトビール ?

クラフトビールの特徴

Citra、Chinook、CTZ、Mosaic、Simcoe、Idaho 7ホップ使用

  • ABV:9%
  • IBU:-
  • 酒類:ビール
  • 原材料:麦芽、ホップ
  • ホップ:Citra, Chinook, CTZ, Mosaic, Simcoe, Idaho 7
  • ブリュワリー:Deschutes
  • スタイル:IPA
  • 内容量:568ml
  • 容器:CAN

インポーターさんより

いつ買った?

2023年6月

どこで買った?

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クラフトビールレビュー

見た目

やや白身のある透明

香り

アロマ (鼻腔前方受動器)

冷凍の桃のような甘さ、奥にグレープフルーツ。トロピカル感もある。桃系のトロピカルさ。きれいに控えめのバナナのようなエステルが乗っている。ややキウイのようなアルコール感。

フレーバー(鼻腔後方受容器)

草っぽい印象 グレープフルーツから酸味を除いたグレープの皮のような印象がつよい。しかし、まったく渋くないのに驚く。ごくごくと飲むと、きつさのない上品なグレープフルーツの印象が現れる。やや干し柿のような印象のある甘さ。

味わい

口当たり

ガス控えめで優しく口の中に入る。口に入った途端アルコールの主張がある。

コクと質感

ボディは中くらい。しっかりしているものの、ホップを邪魔しない。水のような印象が長く続いた後、口の中で液体を転がすと草っぽい強烈なホップを感じる。苦みの広がり方はじわじわ系。アルコールの冷たさと苦みが同時にじわじわやってくる。

飲み込む瞬間

引っ掛かりがまったくなく水のようにするする飲める。水のように飲めるようで、飲み込む瞬間にのどの奥に液体を押し込むようなたしかなダンク差がある。心地いい。落ち着いたダンクさ。心地いい。これを体験したくてついつい液体を口に運んでしまう。                                                              

後味

意外とドライ。キレていて後に残らない。鼻のほうに酸味を帯びたえぐみのない柑橘と科学的なエステルがまじりあった印象がかすかに残る。ややチェリーのような印象もある。

口当たりの渋さがある。あじわいは本体と変わらないが、ややとげとげした印象がある。おいしい。いやな辛さや渋さはまったくなく、ヘイジー系のまったりしたマンゴーのような印象も感じられる。おいしい。

全体的な印象

控えめだけど確かにあるアルコール感。アルコールに頼らないダンクさ。とてもきれいでおいしいビールでし。オーツも何も入ってないのに、飲み込むときの滑らかさには驚きました。きれいにのどを通るビールです。

Deschutes Symphonic Chronic Double Dank IPA 9% レビューでした!

↓2022年のクラフトビール関係まとめたふるさと納税記事を書いたので、よかったらみてください。↓

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