2026年秋、東京に米国クラフトビールの”今”が集まります。American Craft Beer Experience(ACBE)は、米国醸造業界団体 Brewers Association 主催の日本向けクラフトビールイベントです。正式名称は American Craft Beer Experience Festival & Trade Mission to Japan。2026年11月6日(金)〜8日(日)に東京で開催されます。公式は今年を “ninth year”(9年目)と案内しています。
会場・チケット・出展ブルワリーの詳細は2026年6月時点で公式発表待ちです。確定情報のみを扱います。
りほくん
アメリカ在住だからこそわかる、米国クラフトビールの最前線をお伝えします。ACBE は毎年「今の米国クラフトシーン」を東京で体験できる希少な機会。詳細発表前から把握しておく価値がありますよ!
りほくん
正直に言うと、僕はシアトル住まいで東京会場のACBEには行けないんだ。でも本場アメリカで毎日この国のクラフトを飲んでいる立場だからこそ、出展ブルワリーの実力を地元目線で見極められる。そこは強みにさせてもらうよ。
ホップくん
現地で一日に回れるのはせいぜい数ブースホプ。でもアメリカ側から見れば、どのブルワリーが本国でどんな評価かまで横並びで調べられるホプ!「行けない」が「本場の目利き」に化けるホプ!
ルネちゃん
アメリカのクラフトを東京で味わえるなんて、海を越えた贈り物みたいでワクワクするワン。会場に立てるあなたが、本場の味を確かめてきてほしいワン!
American Craft Beer Experience とは
Brewers Association(ブルワーズ・アソシエーション)は米国独立系クラフトブルワリーを代表する業界団体です。Export Development Program(EDP、輸出支援プログラム)を通じて世界各国でクラフトビール普及活動を行っており、ACBE はその旗艦イベントです。
米国クラフトブルワリーが直接、日本の消費者や流通・飲食業界関係者にビールをアピールする場として定着しています。コンシューマー向けのフェスティバルと業界向けのトレードミッション(商談・視察を兼ねた業界使節)の二本立て構成が特徴です。日本国内で流通していない銘柄も並ぶため、米国クラフトビールファンにとって貴重な体験の場となっています。
ACBE 2026 開催情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 正式名称 | American Craft Beer Experience Festival & Trade Mission to Japan |
| 主催 | Brewers Association(米国・Export Development Program) |
| 開催日程 | 2026年11月6日(金)〜8日(日)(2026-11-06 〜 2026-11-08) |
| 開催地 | 東京 |
| 開催年次 | 9年目(公式 “ninth year” 表記) |
| 会場 | 公式発表待ち |
| チケット | 公式発表待ち |
| 出展ブルワリー | 公式発表待ち |
| 公式情報 | Brewers Association 公式サイト |
※ 会場・チケット・タイムテーブル・出展ブルワリーリストはいずれも公式から発表がありません(2026年6月現在)。最新情報は Brewers Association 公式サイトおよび uscraftbeer.jp でご確認ください。
過去開催から見る ACBE の見どころ
詳細が公式発表待ちの今だからこそ、過去の実績から ACBE の魅力を整理しておきましょう。
2023年開催の実績
2023年開催(2023年11月10〜12日)は、公式が “seventh edition”(第7回)と称した回です。
※公式は2023年版を seventh edition、2026年版を ninth year と表記しており、数え方(実開催回と開催年次)の違いによる差と考えられます。
- 米国から40ブルワリーが出展
- 3日間で5,000人超が来場
- 東京湾沿いの屋外会場での開催
- 金曜夜セッションを初めて設置(2023年時点)
(出典:Brewers Association — The American Craft Beer Experience Takes Tokyo By Storm(2023年レポート))
トレードミッションには Sierra Nevada、Maui Brewing、The Bruery、Migration など米国各地のブルワリーが参加しました。地域も規模もバラエティに富み、米国クラフトシーンの多様性を体感できる構成でした。
ルネちゃん
40ブルワリーが一堂に!東京にいながら米国クラフトビールの祭典を体験できるワン!ACBE は年に一度の米国クラフトビール集中体験の場ですね!
2025年開催
2025年は11月下旬(22〜24日)に開催されました。(参考:Tokyo Cheapo「American Craft Beer Experience 2025, Nov 22–Nov 24, 2025」)
このように ACBE は毎年11月・東京での開催が定着しており、2026年も同様のスケールでの実施が期待されます。
在住者視点:ACBE で出会える米国クラフトビールの今
アメリカ在住の視点から、GABF 受賞歴・現地ビアシーン動向・業界情報をもとにキュレーションした ACBE 2026 の注目トレンドを紹介します。特定銘柄の試飲レポートではなく、「GABF 実績のある醸造所が持ち込む今のスタイルは何か」という切り口でシーン全体の潮流を先行ガイドします。
Hazy IPA とラガーの両立
2010年代後半に普及した Hazy IPA(ニューイングランド IPA、果実的な香りと濁りが特徴)は今も人気です。最近は Lager の復権も顕著で、West Coast Pilsner(クリアで苦みが立つ米国産ピルスナースタイル)やクラフトラガーが注目を集めています。
ACBE でもラガー系を携えたブルワリーの出展が増えており、今年のトレンドとして注目です。Highland Park Brewery(LA)は2016〜2024年でGABF通算12メダルを獲得したLA発の注目ブルワリーです。2024年はContemporary American-Style Lager・Juicy or Hazy Imperial IPAの2部門で金賞を獲得しました。同年はAmerican-Style IPA・American-Style Pale Aleの2部門でも金賞に輝いています。
ホップくん
Hazy IPA も美味しいけど、ACBE ではラガーやピルスナーも要チェックホプ!米国クラフトラガーの精度は近年グンと上がってるホプ!
バレルエイジドとサワービールの成熟
バレルエイジドとサワービールのシーンも成熟フェーズに入りました。ブレンダーとブルワリーの中間的な存在が各地で台頭しています。
Beachwood Blendery(Long Beach, CA)は、サワー・ブレンド特化の醸造所です。Belgian-Style Lambic or Sour Ale 部門で 2018・2020 年に GABF 金賞を獲得しています。ACBE にこうした醸造所が出展する際は、日本ではまず流通しないレアビールに出会える機会となります。
ルネちゃん
バレルエイジドやサワーは日本でなかなか飲めないスタイルが多いので、ACBE は貴重な機会ワン!出展リスト発表後はサワー系ブルワリーを真っ先にチェックしますワン!
World Beer Cup が映す米国の実力
2026年の World Beer Cup ではカリフォルニア州が引き続き存在感を示し、米国クラフトビールの質的な成熟が続いています。(WBC 2026 カリフォルニア受賞まとめ参照)
ACBE 出展ブルワリーの受賞歴も毎年注目ポイントの一つです。WBC 受賞ブルワリーが ACBE に来日するケースもあり、「受賞作を東京で飲む」という体験が生まれるのも ACBE ならではの魅力です。
りほくん
World Beer Cup の受賞ブルワリーが ACBE に来日することもあります。出展リスト発表後に受賞歴と照合すると、より深く楽しめますよ!
参加に向けて押さえたいポイント
公式情報の確認先
- Brewers Association 公式サイト: イベントページ でチケット・会場・出展リストの最新情報を確認
- uscraftbeer.jp: 日本国内で流通している米国クラフトビールのディレクトリ。ACBE 出展ブルワリーのビールを事前に試せる可能性あり
チケット購入のタイミング
過去の傾向では、発売後に早期完売するセッションもありました。2026年版チケット情報は公式発表次第、購入を検討することをおすすめします。
業界関係者向けトレードミッション
ACBE にはコンシューマー向けフェスティバルのほかに、飲食・流通業界向けのトレードミッションも設けられています。バイヤー・インポーター・レストランオーナーなどは Brewers Association の EDP 窓口への事前問い合わせが有効です。
よくある質問
Q: 一般の人も参加できますか?
A: 2025年版(11月22〜24日)は一般公開され、消費者も来場できました。2026年の一般公開の可否・チケット販売については、2026年6月時点で公式からの発表を待っている状況です。
Q: いつ・どこで開催されますか?
A: 2026年11月6〜8日、東京での開催が確定しています。具体的な会場は公式から発表待ちです。
Q: どんなビールが楽しめますか?
A: 2023年開催では米国の約40ブルワリーが出展しました。Hazy IPA、West Coast Pilsner、バレルエイジド、サワーなど多様なスタイルが並ぶのが ACBE の特徴です。2026年の出展ラインナップは開催に向けて順次発表される見込みです。
りほくん
Brewers Association の公式サイトと uscraftbeer.jp をこまめにチェックして、チケット・会場・出展リストの最新情報を見逃さないようにしましょう!
まとめ
American Craft Beer Experience 2026 は、2026年11月6〜8日・東京・9年目として開催が決定しています。2023年開催時点の実績を踏まえると、今年も米国クラフトビールシーンを代表する多彩なブルワリーの来日が期待されます。
会場・チケット・出展リストは公式から順次発表予定です。本記事は公式詳細発表に合わせて随時更新します。Brewers Association 公式サイトと uscraftbeer.jp をブックマークして、最新情報をお待ちください。
りほくん
ACBE は東京で米国クラフトビールの”今”を体験できる数少ない機会です。詳細が発表され次第、当ブログでも速報レポートをお届けします!
※本記事の情報は2026年6月時点のものです。会場・チケット等の詳細は今後の公式発表で変わる可能性があるため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
参考情報・出典
- Brewers Association — 公式イベントページ
- Brewers Association — The American Craft Beer Experience Takes Tokyo By Storm(2023年レポート)
- Tokyo Cheapo — American Craft Beer Experience 2025(Nov 22–Nov 24, 2025)
りほくん
ここまではシアトルからの机上リサーチ。実際に東京会場へ足を運べるあなたが本当の主役だよ。行ってきたら、どのブルワリーが一番だったか教えてね。次の更新の参考にするから!

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