クラフトビールレビュー : Oude / Geuze Boon (Lambic 7%)
この記事は過去の試飲体験に基づき、2025年6月に更新しています。
この記事でわかること
- クラフトビールレビュー : Oudeの「Geuze Boon」の特徴
- 味わいの詳細なプロファイル
- おすすめの楽しみ方

このビールのホップの特徴について専門的な解説をするホプ!

なるほど!つまり、このビールの特徴をわかりやすく説明すると…

わー、面白そうなビールだワン!どんな味なのか気になるワン♪
【#りほびーる No. 393】 Oude / Geuze Boon (Lambic 7%)
このビールについて
特徴
酸味の強いランビック。酸味の中に深いコク。
販売期間
ベルギービールを置いている酒屋さんなら常に買えそう(2022/10/01時点)
販売場所
目白田中屋さんで買いました。
ビールレビュー
見た目
ややにごりけのある黄金。向かい側は見える。
香り
アロマ (鼻腔前方受動器)
酸味の強いランビック感。ランビックの香り。複雑な酵母感。
フレーバー(鼻腔後方受容器)
シーザードレッシングと金属。酵母。酵母はあまり元気ではない。落ち着きがある。酸性の風味。やや磯感。、
味わい
口当たり
炭酸は自然でジワジワとくる。
コクと質感
舌の上で酸味が広がりながらもモルトの支えが強い。酸味はランビックにしては控えめ?わりと飲みやすい。シーザードレッシング感もある。
飲み込む瞬間
さわやかな酸味が鼻を抜ける
後味
しそ感にも近い酸味が口の中に長く残る。梅干しを食べたあとなんだかよだれがずっと出るような感覚に近い。おなかが空いてくる。白ご飯がほしい。
底
死んだ酵母の香り。スパイシーさ。飲んでみると酸っぱさもたしかにあるがキツすぎない。おいしい。口の中で広がる香りの印象がまんま梅干し。
全体的な印象
金属感もものにした綺麗なランビック。おいしいし、食事にも合わせやすい。
🏆 総合評価
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